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【読書メモ】宇宙のスカイラーク(E・E・スミス)

訳 中村能三

22章まであります。1章のみあらすじと感想を書きます。この範囲内のネタバレありです。

あらすじ
実験室にて。物理化学者のリチャード・シートンは浴槽が飛び出していくのを驚きを持って見ていた。なぜこんなことが起こったのか分からなかったが、それが銅線の短絡によるものだと突き止めた。
時既に10時になっていた。7時に婚約者の家で夕食を共にする約束をしていたのに…婚約して初めての夕食なのに…。実験室を出て、急いで彼女の家に向かった。

ちょっと無理がありすぎました。1章だけじゃ何が何だかです(汗)

この浴槽が飛び出す原理をもって、宇宙船スカイラーク号を作って~って話のようです。

婚約者の反応が気になるところですが、次章へ続く。

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