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【アニメメモ】ひぐらしのなく頃に解 第6~13話(皆殺し編)

ひぐらし解もザックリおさらいしておきます。ネタバレはフルにありますが、話の核心に迫る後半部分のあらすじはバッサリ切り捨ててます。

あらすじ
幸先のいい今度の世界。圭一がいとも簡単に、決まりきったいつもの出来事を変えてしまうのを目の当たりにした梨花は、運命に抗うことを決意した。鷹野と富竹が殺されることが引き金となり、自身も殺されるのだと考えた梨花は、2人に気を付けるよう忠告するなど対策を打った。
その矢先、北条鉄平が雛見沢に帰ってきて、沙都子への虐待が始まった。児童相談所に行くも効果はなし。しかし圭一らが町内会を説得し、お魎も動かすと、児相が動いてくれ虐待問題は無事解決した。
そして綿流しの夜。梨花は鷹野と富竹に再三気を付けるよう念を押すのだが…

けっこういいとこまで頑張りましたね、梨花ちゃん。後半、超展開すぎでしょ。

やっと解答編らしい話になってきました。ま、「解」と言っても、コナン君が分かりやすく推理・解説してくれるような丁寧な解答は提示されず、小出しでチラ見させ、自分で推測してねってスタイルですが。初めて見たときには「これのどこが解答??」ってこんがらがってた記憶があります。でも「業」を丁寧に見た今なら分かるw

雛見沢症候群という現実世界に存在しない概念を持ち込むの、ちょっと反則な気もしますが(^^;このひぐらしの世界の中では一貫して存在する概念で、ほんとによくできた話だなぁと感心します(上から目線)

あと、ループするときに遡る時間がだんだん短くなってきてるとか言ってました。毎回、昭和58年6月上旬に戻ってる気がするけど、昔はもっと過去に遡ってたっぽい?

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