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【アニメメモ】ひぐらしのなく頃に解 第1話

ひぐらし解もザックリおさらいしておきます。ネタバレはフルにあります。

あらすじ
昭和53年6月以来、30年ぶりに雛見沢にやってきた赤坂。大石刑事が出迎え、一緒に鬼ヶ淵や入江診療所、雛見沢分校を訪れる。昭和58年6月に火山性ガスが発生し村が全滅して以来、廃村状態になっていた。鬼ヶ淵は火山性ガスの発生現場だが既に埋め立てられ、オカルトマニアの間ではUFOの着陸場などと呼ばれていた。たしかに「ガスが発生した」というのは表向きの理由で、本当は細菌テロだという噂があった。その根拠は34号文書。これを書いたのは入江診療所に勤めていた看護婦の鷹野だが、彼女は怪死している…
赤坂らは、ガス発生前日に学校人質籠城事件を起こしたレナにも会った。彼女は事件時、雛見沢の御三家が細菌テロを起こそうとしていると主張していた。そして翌日、ガスが発生し村が滅んだのだ…。レナが言う。梨花が何かを知っている、と。何故ならあのとき…

「解」の第一話は、無印ひぐらしからの導入編的な1話完結の話となっております。〇〇編とかいうサブタイトルはありません。

昭和53年から30年後っていうと2008年。「解」は2006年の放送なので近未来ということになります。レナがすっかり大人になってる辺り、あれは過去の話だったんだと実感できます。限りなくゼロ年代っぽいですけど、80年代の話なのです。

この30年後の世界がそこにあるということは、雛見沢壊滅ルートのまんま、ループせずに時が進んだってことですね??

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