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【漫画メモ】ボクを包む月の光 1(日渡早紀)

「ぼくの地球を守って」の次世代編、2世モノです。亜梨子と輪の息子の蓮や、未来路の娘のカチコが登場します。後でまとめて感想を書くので、しばらくは各話ごとのあらすじ(途中まで)と簡単な感想だけ書きます。感想はネタバレ有りです…

第1話 ボクを包む月の光

カチコに会いに、京都まで行った蓮。カチコの父・未来路は仕事でアメリカに行っていて、もう1年も帰ってきていない。カチコは寂しくて家出し、蓮も付いていくが、ちょっとしたことでカチコの機嫌を損ね、1人置いていかれる。そんな蓮に、見知らぬお爺さんが声をかけ…

第2話 カチコの涙

カチコが東京の蓮の家の近くへテレポートを使ってやってきた。またも寂しさから家出したらしい。帰りたくないというカチコに対し、蓮の父親・輪は「必ず蓮と一緒に行動すること」という条件付きで、3日間はここ(蓮の家)にいてもいいと許した。
滞在中、守護天使を見たカチコは、守護天使の力を借りて、父のいるアメリカまでテレポートではないかと考え…

亜梨子が輪を突き落としたときのエピソード付きです。

第3話 嘘つき輪

輪の意識がたまに欠落している様子。漫画を買ったのに「買ってない」と言い張ったり、蓮に「守護天使のことを話してあげる」と言ったのに「そんなこと言ってない」と言ったり。困った輪は春彦に相談することに…

紫苑の漫画好きエピソードなど。春彦の、木蓮と紫苑の子供の生まれ変わりが蓮説はちょっとどうなんでしょ…

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