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【アニメメモ】ひぐらしのなく頃に卒 第4~6話(綿明し編 其の壱~参)

あらすじは最後まで書いてます。諸々ネタバレ有りです。

4話あらすじ
新しい世界。楽に死ねる道具を求めていた沙都子は、鉄平のツテを頼り、拳銃を入手した。魅音に銃の使い方を教わり、射撃の腕前はバッチリだ。
部活でダヴィンチに集まったメンバーたち。ゲームの合間に魅音を外に連れ出した沙都子は、魅音に注射を打った。そしてゲーム終了後、圭一は景品でもらった人形を魅音にプレゼントした。

そういえば、魅音が狂う世界は今までなかったですね?にしても、使用済みの注射針をその辺に捨てるかね。

5話あらすじ
圭一から人形をもらった魅音は嬉しそう。でも、詩音も圭一に近づいて仲良くしていることにヤキモキしていた。更に綿流しの祭の日に、詩音が圭一を誘って祭具殿に侵入し、圭一をオヤシロさまの祟りの最有力候補にしてしまったことを知ると怒り心頭、思わず詩音を殺してしまった。更に、オヤシロさまの祟りを操ってるのがお魎だと信じ、お魎も殺害。村の悪い因習を終わらせて、圭一を守るのだ…

圭一にお弁当を差し入れしたのは、「詩音のフリした魅音」で決着付きました。

一方、圭一らと一緒に祭具殿に侵入した富竹と鷹野は、鷹野が終末作戦について富竹に告白したことで、とにかく急いでここから逃げるため、軽トラを盗んで去っていった、と。これを不審に思った大石刑事らが捜査を始め、富竹と鷹野が最後に会った人物が詩音と圭一だと分かると、彼らをマークするようになった…という流れです。

6話あらすじ
オヤシロさまの祟りを操っているのは誰なのか?公由村長を呼び出して拷問するも聞き出せず、殺害。更に学校で、祭具殿に入った圭一を咎める梨花を見て、梨花が祟りの黒幕だと確信し、殺害。遺体を便槽に捨てた。
公由村長と梨花が行方不明になったことが学校で知らされると、圭一は自分が祭具殿に侵入したせいだと気に病む。魅音は圭一を祟りから守るため、園崎家に呼び出してセーフルームに監禁した。そこへ沙都子がやってきた。誰かの差し金でやってきたに違いない…敵意むき出しで対応する魅音だったが、沙都子に銃で撃たれてしまう。そして死に際に「梨花を殺した」と告白すると、沙都子も安心して(?)自殺した。

便槽に引っかかって落ちない梨花の遺体がリアルです。その後のハエの羽音も…。爪を剥がす場面も黒ボカシ有りですか。前作ではどうだったかな…。

綿騙し編は圭一視点、綿明し編は魅音視点で語られてるわけですが、視点と演出が違うと、こうも別の見え方になるものなのかと感心します。でも綿騙し編を見てるときには、沙都子が黒幕だとは微塵も思わなかったなー。あの時点で推理が当たってた人、いるのか?

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