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【漫画メモ】多羅尾伴内 2(小池一夫、石森章太郎)

原作:比佐芳武

各話、途中までのあらすじと感想を書きます。

事件二 失神党異聞

失神大サーカスを見に行った紙袋ら。大平団長とその5人娘が出演し、ショーを行う中、末娘の幸子が殺されてしまった。更に幸子の葬儀中、副団長の栗山洋一郎も殺されてしまい…

上半身裸同然な失神サーカス。名前がヤバい。

事件三 さよならの贈り物

何者かによる銃乱射があり、警官1人と通行人2人が死亡、警官1人が重傷を負った。藤村と紙袋は、この事件の裏で大きな何かが動いてると睨み、捜査した。結果、拳銃のやり取りが行われるようで、関東スケバン連合も出動し…

初代多羅尾伴内がまさかの…。スケバンという言葉も死後ですが、こういう組織って何かと連合しやすいものなのですね?

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