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【漫画メモ】ふたりの童話 1(岩館真理子)

全3巻です。1巻のざっくりあらすじと感想です。ネタバレ有りです。

あらすじ
中学2年生の星河しのぶは、転校先の中学で、小学校時代の同級生・菅原高志と同じクラスになった。実は小学生時代、しのぶは菅原のことが好きだった。だが、いまいち仲良くなれず、ある誤解を残したまま菅原は転校してしまった。
菅原のことが気になるしのぶだったが、友達になった森脇智子(モリ)も菅原のことが好きで、菅原とは何でも言い合える「公認夫婦」のような関係だった。なので、しのぶは自分の気持ちが言い出せずにいた。
そんなある日、菅原から小学生時代の「誤解」について謝られた。実は菅原もしのぶのことが好きだった。しかし、たかしの日記を巡って新たな誤解を生じたまま、またも菅原は転校してしまう。

転校モノ!?小中学生の恋ということで、可愛らしいです。ネットやSNSのない時代、転校したらそれで関係は終了でしたよね。いや、転校どころか、違うクラスになっただけでも終了だったような。。

岩館先生のかなり初期の作品らしく、絵柄がときめきトゥナイトっぽい??(年代的に同じくらいっぽい)

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