来月は、白鳥が関わる鑑賞会が二つあります。

一つ目は、福島県の猪苗代にあるはじまりの美術館で、12月の11日と12日です。
両日とも、14時から16時。
すでに、募集は始まってます。
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第5回福島県障がい者芸術作品展「きになる?ひょうげん2021」
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/kininaru2021/
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「公募展って、場合によっては、鑑賞会やりにくいんだよね」
という話を、以前していたみたいで、館長の岡部さんから、「気が進まないかもしれませんが」と連絡をもらったのだけど、はじまりからの話だったら、断る選択しは無いわけです!
もう、猪苗代に行けるというだけで嬉しい!!
打ち合わせを含めて、三日いればすむのに、十日間くらいいる予定にしてます。

そして、二つ目は、千葉県の市原市でおこなわれる、いちはらアート×ミックスで、12月の18日です。
13時半から15時
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市原100人教頭学校キョンキョン
100人先生
開発 好明 - いちはらアート×ミックス
https://ichihara-artmix.jp/artist/1953
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昨年の春から延期されていたんだけど、急遽開催という印象です。
僕は、開発さんファンでして…、
さらにいうと、開発さんのもぐらふぁんでして、
ということで、1も2もなくお受けしたというわけです。
「やぁ、お待ちしてました!」という気分なんだけど、ちょっとチャレンジングな設定になっているのです。
旧平三小学校にある作品を鑑賞するんだけど、参加者は先着順、もしくは、その場で集めるということになってます。
当初の企画では、マイティと一緒にやる予定だったので、「余裕だね」とか想ってましたが、それほど余裕ではなくなりました。
「18日の鑑賞会に参加するよぉ!」と連絡をもらえると、僕はすごく心強いです。
白鳥のメールは、kenken-s@nifty.comです。

何かがおこってもおこらなくても、とにかく鑑賞会は楽しみぃ!!
だから、毎回鑑賞会の直前は、頭の中をフラットにして、気持ちの準備をするわけです。
最近、そういうときの緊張感に、自分で気付くことがあって、
「おぉ、いよいよ来たぁ!」という感じになるよねぇ。


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