見出し画像

【太陽光発電】太陽光発電の見積もりをとった話【東京都】

前回ははじめましてで太陽光発電を設置したいと思ったきっかけなどについて書いていったけど、今回は各社の見積もりがどんな状況だったのかを連ねていこうかと思う。

ちなみに前回の記事はこちら。

ということで本題はここから。


埼玉県川口市のA社

埼玉県川口市の本社を置き、創業10年くらいの企業。

若手の男性営業が対応。
説明を聞くの自体が初めてだったこともあって太陽光の発電率についてや蓄電してどれくらいが使えるのかとか、経済効果の予測はどうかとか色んなことを質問。
しっかりと答えてくれている印象を受けたから不安はないし人としての感じは悪くないんだけど…ただなんか提案力が低くて物足りない…。

パネルは長州産業とQセルズのパネル。
我が家は屋根が南面より北面が広くて、南面だけだと発電量が少なくなるけど、色んなリスクを踏まえると南面のみが良いだろうとの提案。
屋根の形に対応できるように長州産業のパネル押し。

太陽光発電1.784kw+蓄電池7.04kwh 特定負荷型
総額:2,310,000円
 太陽光&蓄電池:1,760,000円
 工事費用:550,000円
補助金額:1,387,000円

実質負担金額:923,000円

はじめて見積もりを取ったこともあったから、「そりゃあいくら補助金あっても100万位はするよなぁ。でも補助金のことを考えれば10年~15年くらいで元取れてプラスになるかぁ」なんて感じたのを覚えている。

千葉県千葉市のB社

千葉県千葉市に本社を置き、創業20年くらい企業。

ベテランの男性営業が対応。
A社と違って北面にもびっしりと太陽光パネルを設置した提案を受ける。北面にパネルがあると反射で近所に迷惑が掛かってしまうって印象があったから避けたいと思っていたけど、長州産業が北面設置用に防眩パネルを出していて、近隣に対して問題ないって話をしてくれる。
さらにDR補助金なるものがあることを教えてくれ、向こう6年間、大きな災害さえ無ければ何度か電力の放出をされたとしても特に問題もないし経済効果を考えればありだろって判断。

太陽光発電4.828kw+蓄電池12.7kwh 全負荷型
総額:3,350,000円
 太陽光&蓄電池:2,403,402円
 工事費用:845,000円
値引き:202,947円
補助金額:2,965,400円

実質負担金額:384,600円

A社と比べると発電量も蓄電量も増えているのに安い。
これならばメリットありすぎじゃないかってくらいで逆に怖くなるレベル。

神奈川県横浜市のC社

神奈川県横浜市に本社を置き、創業10年くらいの企業。

ベテランの女性営業が対応。
Theおばちゃんトークって感じで他社の悪口を言いつつ、自社の良いところをごり押ししつつて感じ。
ここも長州産業やQセルズで提案をしてくれたんだけど北面にもびっしりと太陽光パネルを載せる形。防眩パネルの提案はなかったけど公示前に近隣1件1件に挨拶して回るってなことを話してたっけ。
ここは発電量や蓄電量が多いほうが良いだろうってことでQセルズ押し。

太陽光発電6.270kw+蓄電池14.9kwh 全負荷型
総額:3,965,500
 太陽光&蓄電池:3,410,000円
 工事費用:555,500円
補助金額:2,542,000円

実質負担金額:1,423,500円

営業の人柄的にちょっと自分には合わないなと思ってここはスルーを決める。

保証関係について

そもそのもメーカー側でパネル出力保障や機器保証がついているからその点は良いとして、企業ごとに独自でアフターサポートをするしないってのが違いか。
北面にも太陽光パネルを設置したいと思った時には長州産業の防眩パネル1択かなと思ったことけど、長州産業は独自で施工保障10年あるから安心感も買えるのはでかいと思う。

まとめ

ソーラーパートナーズを経由して自宅で打ち合わせをしてもらったのはこの3社。
各社それぞれで提案をしてもらった結果はB社が一番良いだろうって感じだったけど、サイト経由じゃなくて他にも聞いてみた方が良いだろうなってこともあって後2社の直接問い合わせへと進んでいく感じ。

結論を言っちゃうと今現在このB社で契約をするために進んでいる状況だったり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?