ISAT2回目

叫びにならない叫び

こんな…こんなかわいそうなことがあってたまるか…
ループ＝並行世界のシフランかな？とは薄々思ってはいたけどやはりそうであった。会話時に前のめりになるところとかそうかなとは思っていたので。
シフラン抜きでその他仲間のみで王に立ち向かわせたのはシフランに対しての嫉妬諸々の感情で意地悪したと考えると合点がいった…。

あとはダガーの件はループもそうしたんだろうな…。

今まで誰にも会わないようにしてきた真相がラストバトルで理解できた時は流石に救いがなさすぎるとは思ったけど、シフランにループを抜け出せたのはループの助力の賜物である事を伝えられた事で救われて良かったね…
1回目は気にならなかったけど、2回目のニューゲーム開始時でシフランが星を飲み込むような描写がかなり気になってしまったけど、あれはループだったということに気付いてここでまたクソデカい声が出てしまう。

●まだちょっとわからないこと
シフランと王の故郷については結局語られず、王が時間停止間際に思い出したのみ？
この世界がモノクロなのは、かつてシフランの故郷で色がなくなる事件が起きたから？
シフランとオディールが加速減速のクラフトを使えるのは何故？

●ここすきポイント

よくない

かわいい

かわいい２

●ACT5

１回目ではスルーしたけどまあそうなるよな…

このシーンは王道展開だし来るのわかってても毎回泣く。

●総括
とにかくネタバレを踏まなくて本当に良かった…けれどもシナリオもキャラも相当良いのに何故話題にならないのが残念でもある。
1~2回目でループ＝別時間軸のシフランという事に気づかなかったので３回目はループに気を遣うようにして遊んでみようと思います。