101回メガアローゼン杯~使用デッキ&結果

アローラ、アメブロじゃなくてnoteで書くことにしましたshiraraです。
今回は101回メガアローゼン杯で使用したデッキと当日のマッチアップ、デッキの改善点とか書いていきます。(本当は翌日に書くつもりでしたが、さぼりました・・・すみません・・・)

●使用デッキ【サナキュウシルヴァディ】

新弾により超タイプのラルトス、ドローソースのシルヴァディGXの登場により現在主流のHP270のTAGを比較的に倒しやすくすることが可能になったと思いこのデッキを選択しました。

●簡単な投入理由

・タイプ・ヌル デッキにUターンボードを採用しているため逃げえね1のほうを採用。
・シルヴァディGX スタンプに強い。手札のため込みが簡単になり、ベンチにシルヴァディがいるかどうかでデッキの掘れる速度が変わってきます。
・エルレイド フーパ対策。フーパ側は一撃で落とせず、こちらはエルレイドについているエネルギーをベンチに付け替えることができるため、エネルギーの節約が可能。タンカでエルレイド回収して再度攻撃することもあるためタンカがデッキにあるかどうかの確認も大事です。
・ラルトス2-2 オーキドのためバランスよく2-2ラインでの採用。
・Uターンボード タネポケモンが全て逃げエネが1な為、エネルギーの損失がなくベンチからすぐにサーナイトで攻撃できるように採用。これの有る無しはでかかったです。
・ぼうけんのカバン 攻撃がすぐにできるようにするためのUターンボード、打点30+のハチマキを持ってこれるため採用。
・メイ サーナイトが気絶しても直ぐに次のサーナイトを用意することができるため2枚採用。ですが、条件が限定的ということもあり実際に試合で使うのは1枚ぐらいでした。

●当日のマッチアップ

1回戦 ジラサンUB先×
2回戦 フーパシルヴァディ後○
3回戦 ギラマネロ後○
4回戦 ピカゼク後○
5回戦 ミュウミュウ後○
6回戦 レシリザテルミュウミュウ先×
予選4-2 同じオポネントが4人いましたが、とったサイドの枚数差で予選7位通過。
準々決勝 ミュウミュウ先○
準決勝 ゾロアークコントロール先○
決勝 カメポチャ先×
結果は準優勝でした。

今回の大会はプレイングが自分から見てもひど過ぎました。先ドローだったり、デッキ内の確認怠って途中で重要なカードのサイド落ちに気が付いたりと・・・対戦中に1度ミスすると精神的に色々とぶれてまたミスをしてしまう悪循環が起こった試合が多かったです。
6回戦後に運営をしている楓さん、決勝後にぬるおじさんからアドバイスを頂き、しかも両方とも言われるまで自分で気づけていないいミスだったので、お二方アドバイスありがとうございます!!

●デッキの改善要素

・非GXのサーナイト 打点が160なためエルレイドとの差別化が可能。
・ポケモン通信 初手オーキドを打ちたいけども、ハイパーボールで切れるものがないこともあり採用しましたが諸説枠です。
・グレートキャッチャー 今回は採用していませんでしたが、採用有よりなカード。手札を切ることによりシルヴァディでのドローが行いやすくなる、グズマを使わずほかのサポートにサポート権を回せる等便利なカードでありデッキタイプにもあっているので要検討枠。
・友達手帳 序盤で使用したグズマ等をデッキに戻せるカード。ただ、現在の構築だと戻したカードがグズマだけな為諸説枠。サポートの種類によっては採用有よりなカード。
・メイ 先ほども述べた通りテキストは強いのですが条件もあり手札で腐ってしまい事故の原因をつくってしまうカード。ただ、これを使えると次のサーナイトの準備がすぐにできるため枚数を要検討枠。
・マオ ゾロアークと同じようにマオからのディスクリロードでサーナイトセット等を持ってこれることができるカード。改善要素として今のところ一番入れたほうがいいカードだと思っている1枚。
・グズマ 今回の大会で2枚じゃ足りないかもなぁという場面が多々ありました。これに関しては3枚にするか、代わりにグレートキャッチャー入れるかだと思ってます。

簡単にはなりましたが、これで今回のメガアローゼン杯のデッキと改善点を終わりにします。noteでブログ書くの初めてでしたので勝手がわからず見づらいかもしれませんが1回目なので許してください!
もし、これを見て「これ入れないとかまじ・・・?」、「これ入れてる理由よくわかんねぇんだけど・・・」等々あれば質問してくださって大丈夫です!

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