43種類のGet Wildを聴き分けるカルタ『Get Get Wild』の紹介@ゲムマ秋(日)M32
今回はゲームマーケット秋(日)M32に出品するきっと強くなれるカルタ「Get Get Wild」について紹介します。
はじめに
はじめまして非営利鋭利団体サムバディズペインというボドゲサークル代表のシラオサと申します。
まずはこちらを御覧ください。
いや最高かよ!!!!!楽しみすぎる!!!
2019年はシティハンターイヤーということで皆さん気づきましたでしょうか?
2019年はGet Wildイヤーでもあるんですね!
一緒にGet Get WildでGet Wildイヤーを盛り上げませんか?
Get Get Wildとは
ご存知のようにGet WildはTM NETWORKの代表曲です。シティハンターのエンディングテーマで世代を超えて愛された名曲。2017年にはGet Wildのみで構成されたアルバム『GET WILD SONG MAFIA』が発売されます。このアルバムにはライブバージョンや他アーティストによるカバー、remixが収録され、その数は36種類にも及びます。
そしてこのアルバムを聴いて思いました。
「これカルタにできるのでは?」
この思いつきで生まれたのが「Get Get Wild」というカルタです。
遊び方
ルールはカルタなのでシンプルです。
①音源を用意して、Get Wildを流します。
②どのGet Wildが流れているのか脳内のGet Wildライブラリと照合します。
③43種類のGet Wild札から対応するものをGetします。
以上を繰り返します。簡単ですね......え?
36種類から43種類に増えてるって?
なぜなら対応音源が2種類あるから
多くの人に遊んでもらいたいため『GET WILD SONG MAFIA』とapple musicやspotifyなどのストリーミングサービスで配信されている『GET WILD 30th Anniversary Collection - avex Edition』に対応しました!
30th版にのみ収録されているGet Wildが7曲あり、これを追加した合計43種類のGet Wild札が収録されています。
競技化も視野に入れたGet Wild札
Get Get Wildには4色の札があります。TM NETWORKのシングルになったGet Wildを紫色、ライブ音源を緑色、他アーティストによるカバーを水色、Rimixを赤色に設定。音源によって絞り込みができるようになっています。
またタロットカードサイズの大きな紙を使用しており、Get Wild (“FINAL MISSION -START investigation-” Version)[2013/7/20 さいたまスーパーアリーナ]のようなタイトルが長いものでも一定以上の字の大きさを確保し可読性を高めています。
そして表面にはマットPP加工を施し、反射による有利不利を軽減しました。
Get Get Wildは競技化も視野に入れています。2020年1月には都内で大会を開く予定です。詳細が決まり次第追記します。
聴き分けはできるのか?
本製品には製作者シラオサによる「Get Wild聴き分けドキュメント」へのQRコードが付属されています。これを参考にして聴き分けに励んでください。
またGet Wild初心者の方は『GET WILD SONG MAFIA』のdisc4から始めるのがオススメです。カバーverが多いのでボーカルの声で聴き分けが簡単にできます。
ゲームマーケット秋に出品します
ゲームマーケット2019秋 11/24(日)にブース番号M32 サークル名サムバディズペインで「Get Get Wild」を販売します。
価格は2500円を予定しています。
またゲームマーケットの購入特典として「Get Get Wild」競技大会のシード出場権を付属します!!
また2個セットで購入される方には500円割引の4500円で販売いたします。
2個購入することによりGet Wild 神経衰弱がプレイ可能となります!!著作権の関係で音楽を流せないyoutuberの方に特にオススメです。
最後に
Get Get Wildが気になった方はぜひ拡散をお願いします!世のGet Wild好き、TM NETWORK好き、シティーハンター好きな方に届きますようご協力お願いします!皆様の優しさに甘えさせてください!
皆様がGet chance and luckすることを切に願っております。
何か質問等があれば製作者シラオサのツイッターにDMもしくはリプライをお願いします。また非営利鋭利団体サムバディズペインはデザイナー様、テストプレイヤー様を募集しております。一緒にボードゲームをつくりませんか?
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