第九回シンデレラガールズ総選挙結果について

始める前に

メイン担当は李衣菜。
副担当でまゆと藍子さんと美由紀ちゃんです。
押しはちえちゃんとちえりです。
プレイ環境はデレステのみ、モバ本家についてはほぼ触れていません(たまにフリトレを覗く程度)。
この記事は、自分への反省と自責、次回の総選挙に対しての自戒を込めて記述しています。
誰かしらに対してのメッセージではなく、一人のPが今年の総選挙について反省するだけの記事です。

初めに

皆さま、第九回シンデレラガールズ総選挙お疲れさまでした。
コロナによる自粛期間も重なり、他の方との連携を完全にオンラインに依存する中、さまざまな企画を通してつながったP界隈に強く楽しさと頼もしさを感じました。
これからも素晴らしいシンデレラガールズの文化が続いていったらいいな、と思います。

自分にとっての総選挙

前提として、「ボイスオーディションが分けられたこと」+「中間がないこと」で、今回の総選挙は明確に今までと違うものになると思っていました。
声無しアイドルPは明確にボイスオーディションに力を入れるため、今回の50位に入れるかどうかは、担当P+声付きのアイドルの底力の試金石として明確に定義されてしまうと思いました。
昨年の自分の担当は李衣菜が42位、まゆが8位、藍子さんが15位でした。
警鐘が鳴ったのは、李衣菜の42位でした。
8位以上落とすと50位を超え、今回の総選挙から名前が消えてしまう。それだけは絶対に避けなければなりません。絶対防衛ラインでした。
幸い、
1. 直前にUnlock Starbeatのイベントが来た
2. イベントの中でかなり大事な役割を果たした
3. ギターを弾いたことで話題に上った
等が重なり、他の方にリーチする手段は多かったため、MVなどのスクショ、動画等を使って、主にリアルの伝手に向かってアピールを行い、票獲得を目指しました。
課金票を持たない+美由紀ちゃんに投げたい関係上、今回は声なしアイドルとの票交換については視野に入れていませんでした。
また、課金票は今回ガチャの関係もあって購入せず、票数はかなり確保を漏らして800枚を切りました。
投票の票数分布は
総選挙側が李衣菜に400,残りを半分に割って藍子さんとまゆ
ボイス総選挙は近くにいた担当の三好紗南ちゃんと美由紀ちゃんに半分ずつ
といった得票にしました。

結果

結果は、李衣菜が39位、まゆが7位、藍子さんが6位。
ボイスオーディションでは4位以下が発表されずに美由紀ちゃんは結果がわからないまま総選挙が終了しました。
今回の目標は藍子さんが10位以内達成どころか6位という大躍進を果たし、まゆがそれに抜かれる形で7位、Cu1位の座をしきにゃんが確保する、という状況になりました。
39位という李衣菜の票数に一安心しましたが、声なしアイドル組が抜けた状態でランキング上昇3つ、というのは明確に危険であると感じました。

反省(自戒)

主な反省点は以下の3点です。
1.活動方針の甘さ
目標が強欲すぎました。
課金票が強くなったことも踏まえ、無課金で達成できるラインの目標ではなかったことは明白です。
ある程度の課金を覚悟し、総選挙票を購入、他の声なしアイドル担当Pとの票交換も視野に入れ、達成できるラインの目標を立てるべきでした。
2. 活動開始の遅さ
既に7th大阪の時点で加蓮Pの活動があったことを鑑みず、自分の伝手への票数確保への行動が総選挙開始1週間前と明確に遅かったです。
個人的に総選挙に興味のない知り合いが多いことも相まって、3000票ほどは確保できたかと思いますが、もっと確保できた可能性があると考えると、悔いが残ります。
また、コロナ禍があり、リーチする予定だった職場という票数確保の場を奪われたことも、今回の活動方針の検討として甘かったです。
3. 活動の品質の低さ
以下の点は論外です
・確保できる票を漏らした
・Vtuberのシャニ配信にかまけて、Twitterでの活動がおろそかになった

反省(活動について)

総選挙で票を獲得するための手段が、内輪だけの盛り上がりになりがちな問題をどうするか、についても検討をするべき課題だと感じています。
他担に票を入れてもらうためには、自分の担当に対して、票を入れたいと思わせる何かしらのエピソード、話題性が必要です(今回のあかりんごの例)。
個人的な意見ですが、7th大阪で*により披露されたTwilightSkyや、まゆによるエブリデイドリーム→マイスイートハネムーンは明確にその要素足りえたかもしれないと感じています。

改善方針

来年への抱負を記述して〆ます

1. 選挙方針は達成できるラインの目標を掲げる
目標を高く持つ場合は課金票を確保すること、
また、モバマス側の票を獲得することを視野に入れること。
2. 選挙活動は早めに始める
遅くとも12月ごろには活動を始めるようにする。
選挙用の応援アカウントを新規で作成するのもあり?
3. 選挙期間中は最低限必要な分は選挙へリソースを割くこと
今回は自粛で自宅にいたにもかかわらず、配信や別ゲーへの時間消費が多かった。
票確保が漏れているのは致命的、これについては明確に正すこと。
4. 他担からの票確保、浮動票の確保について、方法を検討すること
明確に浮動票が不足している。浮動票の確保手段を検討すること。
李衣菜自体のPは観測範囲に多い上、UnlockStarbeatイベントの際、メンツを確認したタイミングで「李衣菜がいれば大丈夫」といった発言があったことを鑑みるに、安定した人気や信頼があることは間違ないと思います。

対策検討雑記

今回の総選挙期間中には「フォーピース一斉」や「アスタリスクWithなつなな一斉」なども見受けられました。
参加しているユニットの多さや、そのユニットでの調整役を担いやすい事(ほかのアイドルとの絡みが増える、頼り頼られの関係のアイドルが多い)は李衣菜の明確な強みです。
それを生かして、さまざまなユニットの担当アイドルと一緒にユニット一斉投票を行うのは企画として面白いかもしれません。

以上です。

最後に

不甲斐ないPの反省文をここまでお読みくださったあなたに感謝を。

願わくば、来年の第10回シンデレラガールズ総選挙にて、李衣菜にあなたのロックな1票が入ることを願っています。

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