治癒術士としての旅路

主人公は治癒術士と名乗り、小さな妖精と旅をしながら病を治す。
しかし主人公は治癒術士ではなく、実は様々な病を請け負ってきた病士で、本人は病に侵されつつ、絶対に病では死なないという能力を持つ。
しかし、隠していたその能力が、宿場町の子供を直した時にバレてしまい、忌むべき珍しい能力持ちの主人公をとりまく物語が始まる

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