象の蹄

創作をしている、という事実に人は反応する。聴かせたところで癒しだのジブリだの。

楽しみの無い心に楽しみは積もらない。苦しみが倍積もる。独りよがりはサラリーマンで強制?広い世界?くだらないボードゲームだ。生きる辛さを幸福の歯車に出来る人間がこの世を支配している。何もかもつまらない。こう言えば、世界を知らないねと諭されるこの年齢が憎らしい。

幸福で示そう。無いなら創ろう。今は断片でも、初老から死の瞬間まで光り続けるオーダーメイドの自分の影を。理解が無くとも耐えられよう。

前にも居ない横にも居ない
後ろもいない
日進月歩 象の蹄



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