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生活

近況報告です。

 最近Discordサーバーを始めました。TwitterやらVRchatやらDiscordやらの知り合いを巻き込んで身内鯖みたいな事をしてます。下にリンクを貼ったので気になる方は覗いてみて下さい。

 サーバー名にもあるんですけどこのサーバーは私にとってTwitterに成り代わるSNSのような物であって欲しいと思っています。まず何故Twitterの代わりを作ろうと思ったかですが最近Twitterに疲れてるからです。良いコンテンツを生み出す人が沢山居てそのコンテンツのフォロワーと気軽に話せる、フィードバックをより身近に感じる事が出来る、すごいいっぱい利点があってとっても楽しくてやめられないSNSなんですけどフォロー数が100を超えた辺りからTLに付いていけなくなりました。個々のコンテンツは本当に良いものでどのお方にも額を擦り付けて100万回くらいお礼を言いたいんですけどそうやって飽和していくとだんだん距離が出来てしまいます。そうすると相互フォローの人とよく喋るようになるんですけどこれって本来の目的じゃないと思うんですよ。それこそDiscordで喋ればいいじゃないですか。という訳でサーバーを作って身内を集めてTwitter2を開いてみたんですけどフォロワーと喋るだけの機能を取り出したTwitterじゃない何かになってしまいました。作って3日くらいは喋れる人間を制限したりボイスチャンネルの名前をスペースにしたりしたんですけどメンバーに言われて止めました。私以外の人はTwitter代わりのSNSなんて要らないしTwitterに飽きたりしてないので当然普通のサーバーと認識して使うんですね。でもなんだかんだ言いながら私もここ3日連続でサーバーのVCに入っているので何も言えないんですけど。

 せめて私だけでもTwitterのように使ってやろうと思ってまず累計の発言数(ツイート数)をカウント出来るようにしようとしてます。調べたんですけどそういうbotがどこにも無くてついに白梛己揺もBotデベロッパーになる時が来たかなと思いました。Twitterに上げた事あるんですけどUnityの本買ってゲーム作ろうとしてた時期がありました。なのでコーディングは時間をかければ何とか覚えられるかなって感じなんですけどそこまでやる気が続くか分かりません。最終目標としてTwitterと同じレベルで使えるサーバーっていうのがあるんですけどその目標を達成するための一つの条件として”神絵師のイラストがTLに流れてくる”っていうのがあります。方法が2つあるんですが前者として「神絵師を直接呼ぶ」、これは私には到底無理です(匙投げ)。後者の方は割と現実的で「TwitterのTLをサーバー側にも表示する」という選択肢は私がコーディングとBot導入を頑張れば何とかいけると思います。権限管理がちゃんとできてない時点でお察しな所はありますが、このサーバーが2年くらい持てばマシになっていくのでは無いでしょうか。

 最近ApexとGTA5にハマってます。GTA5の方はゲーム上で色々生活する過程で資金の目標金額とか車やキャラクターの改造とか楽しみが沢山あるのでハマるのは分かるんですけどApexは拾った武器を敵に投げつけて倒して終わりなのでハマる要素が全く分からず「楽しいのかこれ…」っていう状態になってます。そもそもゲームをやり始めたのは幼稚園ぐらいの頃からだと思います。最初にやったゲームは確かテレビに繋いでプレイ出来るゲームブックみたいなやつで小学校に入るまではずっとやってたと思います。小学校に上がった頃に初めてDSを買ってもらってそれが丁度ダイパの発売時期だったのでそれも一緒に買ってもらったと思います。マリオカートが先だったかもしれませんが。それから色々とゲームをやって今のFPSやオープンワールドに至る訳ですが過程を説明するのがめんどくさ過ぎるので省略します。

 数ヶ月前くらいにゲームのスランプに陥っていた時があります。1ヶ月間くらい。その時は友達とのマルチプレイも楽しめず曲を作るか絵を描くか虚無の時間を過ごすかして生きてたと思います。何で楽しめなくなったかの理由は単純でゲームがド下手だからです。対戦系なら一回も勝てなくて詰むし協力系なら迷惑かけまくって罪悪感に陥るしで全くやる気になりませんでした。そもそもソロプレイ大好き人間なのでゲームは1人でやる物だったんですけど3年くらい前にマイクラのマルチ鯖に入った時から「友達とゲームをやる」という快楽に溺れてしまいました。周りが優しかったのでド下手でもいいよ!という感じで受け入れてもらったので上手くなる努力は全くしないまましなくていいかと思ってあちこち転々としてる内に仲の良い友達が数人出来てきたんですけどその友達と頻繁にゲームをプレイしてるとお前下手くそだなって言われちゃうんですね。冗談で言ってるはずなんですけど私ド阿保なのでマジで捉えてしまうので「そっかぁ、私下手くそなのかぁ」ってなって死ぬんですよ。マジでこの思考要らないし1人でやれよって感じなんですけどウサギに転生したので1人で出来なくなってしまいました。でも流石にメンタルが死んだので前述のゲームバイバイ期間を設けて休みました。最近復帰した理由はよく分からないのですがその期間を設けて以降友達がガチなゲームに誘わないでくれるようになりました。メンヘラみゆみゆちゃんやで。とにかく復帰したんですけど1人プレイが多くなりました。元に戻った感じなのであまり残念とかでもなく普通に上のDiscord鯖で通話してるので最近は割と幸せに過ごしてます。全然話変わるんですけどあのサーバー結構楽しくてここ3日くらい一日中VCにいるっていう生活してるんですよ。多分心から楽しんでるの私ぐらいしか居ないんですけど私のTwitter代わりなので私が楽しければOKです。何してるかっていうと個々がバラバラのゲームプレイしながら画面共有して作業通話みたいな事をしてるんですけど昨日とかゴッドフィールド皆で3時間ぐらいしてました。マジで身内でやるゴッドフィールドほど面白い物ってないと思うんですよ。例えるなら正月に仲の良い親戚で集まってやるビンゴとか麻雀大会みたいな感じのワチャワチャ感だと思います。めっちゃ楽しいです。

最近デカい買い物したかなって振り返ってみたんですけど3ヶ月前のプラモが多分一番デカいです。音楽系買えよって思われると思うんですけど私マジでソフト系にお金払った事ありません。ギターに払ってんじゃんって感じですけど作曲してる人からするとナメてんじゃねえぞと言われます。私DTMの知識ほぼ0に等しいので分からないんですけどせめてマスタリング系がセットになった有料プラグイン持っとけと言われると思います。何でここまで有料買わないのかというと単純にケチなだけです。性格的に細い物をチマチマ買うよりデカい物をデカい金でどーんと買うのが大好きなので金を貯めるんですけど収入が細いので買うに変えないという状況に陥っています。買え買えと言われる話で思い出したんですけど私の友達の1人にNHKじゃねえのって言うくらいに人に物を勧めたり買って買ってとねだったりする人が居るんですね。そいつに良いPC買えって毎回会う度言われるんですけど多分趣味に対する物欲というか熱中具合が私とあいつで全く違うんですよ。私は物欲がほぼ0に等しいので色々揃ってるこの年(この年というが恐らくそんな富豪みたいな人間はこの界隈で私くらいしか居ないというクソどうでもいい自慢乙)になるともう何も要らないみたいな状態になるんですよ。対して向こうはすぐ何でも欲しいって言ったりするのですれ違い通信どころか逆だったかもしれねえ…ぐらい真逆の立場なんですね。私本当に余程不便じゃないと物買わないので趣味にお金を費やすという事が最近めっきり無くなりました。カードゲームのカードすらここ1ヶ月買ってない気がするし。音楽の話だったんですけどソフトはマジで買う気がありません。ケチというのもあるのですが未だに今持ってるインストとかプラグインを使いこなしてる気がしないのでまずそれを完璧にしなければ買って得出来ると思わないので完璧なKFBが作れるまで私はソフトシンセを買いません。

 ブログみたいな何かについて書くという行為がとても好きです。下手ですが。多分きっかけは某記者のモンハンプレイ日記を読んだ事にあると思います。小学生の頃にそれを真似してハンゲームのブログにゴミ以下の有害物質所謂お気持ち表明を書いてた事があります。今の自分の中の下くらいの文章力はどこから来たのだろうと考えるとおそらく今まで読んだ小説や新書、あるいは中学高校の現代文の授業から来てると思います。(というかそれぐらいしか文章を読まない)書くという行為はアウトプットばかりもしくはインプットばかりでも良い物は出来ないものだと思います。これはどの創作物においても同様である程度共通認識であると思いますが私は努力も才能も無いのでマジで良い物が出来ません。そのくせブログを書くのがバチバチに好きなのでGoogleのやつも使ってやろうと思案したり開設だけして何書こうって無限に思考したりする時期があったんですが中身が空っぽなので何も出来ませんでした。Noteで充分だね。

 小説は海外小説が好きです。ただ、これは高校辺りからの話であって最初に読んだ小説は確か図書室にあった冒険小説でした。ウォーリアーズという猫達の戦争の話なんですが当時クラス内で冒険小説が流行っていて皆は何たらクエスト(マジで忘れました。有識者の方教えて)という本を読んでいて私は隠キャだったので借りる事が出来ず仕方なくそれを読んでいましたが、これが思った以上に面白くすっかりハマってしまいました。なので今でも私の一番好きな小説のテーマは主人公の冒険な感じのやつです。ところで当時の国語の教科書には「今のキミ達に捧ぐ図書」みたいなコーナーがあって退屈な国語の授業中はよくそれを眺めていたんですがその紹介の仕方が妙に上手く実際にそこから僕らのシリーズにハマりました。僕らのシリーズは3部までは読んだのですが非常に面白かったです。中学生くらいの時に夏目漱石の坊ちゃんをまた国語の授業で知りました。小学館か角川の文庫本でしたがその後書きを書いていた夏川草介さんの神様のカルテを読み、2部までは買いました。ここまで振り返って思うのはやはりこれらの作品が今の私の文章に強く影響を与えたという事です。高校辺りの小説の話ですが、多分最初に読んだ海外小説は中3の時のライ麦畑でつかまえてでした。当時の私にとってその本は充分に自分を投影出来る物だったのですごく没入しました。今考えると青臭い文章(もちろん作者は意図してそうしている)で共感性羞恥を得る物でしたが私に良い影響を与えた本だと確信しています。それから時計仕掛けのオレンジの暴力描写に魅了され海外の小説にハマり、色々読み漁りました。今は飽和状態です。私は趣味が長続きするタイプではないので音楽以外は長くても1,2年で飽きてしまいます。マジで誰か趣味を長続きさせる方法知りませんか。

 またDiscordの話になるんですけど最近サーバー限定公開で良曲プレイリストを作りました。洋楽なんですけどその中で全人類に聴いて欲しいのがトムヨーク氏のHigh and Dryって曲があるんですね。Radioheadなんかもう皆聴き飽きてるだろって思われるかも知れませんがこれがHeadless Chicken時代の音源って聞くと何人か食いつく人が居ると思います。ロッキンユーじゃないですけど動画の始まった所からもう曲が始まってるんですよ。最初誰かがオーオオオーオって言うんですけどそこからギターのフレーズがちょっと入っていきなりコードがジャーンジャジャジャーンジャーって始まるんですよ。マジで天才しか許されないイントロだなって思って入れるしか無いってなりました。ノエルに散々言われてるRadioheadなんですけどマジでトムヨーク天才なんですよ。これ以上喋ると大衆と同じ事しか言えないんでやめますが。そういえば私は日頃からちまちまプレイリストを作るんですがマジでプレイリストの曲順決める行為って最早編曲の2次的派生行為に等しいと思うんですよ。いかに用意された音源を良い順番で良く聴かせるかっていう目的は"用意された"という点を除けばそれは作曲なんですよね。しかし問題があって用意された音源っていうのは必ず誰かの創作物すなわち一次創作なのであたかも自分が作ったかのようなデカい顔をして引用してはいけない訳です。私の曲は幾らでもやってもらって構わないんですけど私の曲って色々な所がモロに影響受けてそれが色濃く出てるので私もろとも怒られるかも知れません。


疲れたのでこの辺で締めます。割とまだ書きたい事はあるので近いうちにまた書くかも知れません。

 

  

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