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(NHL) NJD vs PIT @ NJD (Fri, Nov 22, 2019)

Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 23)
北米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。

■試合前における私Hoppenguinsの気持ち

NJDは、一週間前に対戦し、負けた時は「ツキがなかった」という整理をした相手。今度は勝ちきって欲しいです。

■ハイライト感想

Recap: NJD 1, PIT 4Tristan Jarry made 36 saves and Jake Guentzel notched his 11twww.nhl.com

快勝。全てのラインが機能して、得点に絡んで、勝ちました。チームの信じるものを補強してくれる勝利だと思います。今まで通りのコンセプトで愚直にやっていれば、勝ち点を得ることができる、というのを再確認できたんではないでしょうか。

■監督試合後インタビュー感想

Sullivan on Rust-Malkin-Guentzel: There's some chemistry there. They all bring something different to that line."

このラインには、ある種の相性の良さがある。彼らは皆違った特徴をこのラインに持ち寄ってくれる。(私Hoppenguinsによる意訳)

この三人のラインがうまく行っていることを聞かれたことに対する答えです。Chemistry、という言葉はホッケーでよく使われます。日本語ですと、良い連携とか相性の良さ、という意訳になると思います。似たような特徴の人の集合とするだけですと環境が変わった時に脆いことがありますし、かといって特徴の違う人を集めるだけでは不足を補い合うだけになり尖った突破口となれない、など、人の相性というのはすごく難しいですよね。

ビジネスで使うのであったら例えば、This engineer and the designer has good chemistry though the designer does not know related technical knowledge a lot. Both like a similar way to progress with work.(あのデザイナーは技術のことよく知らないんだけど、あの技術者とすごく相性がいい。仕事の進め方が似ているんだ。)

■チーム内MVP

勝った試合では、チーム内でMVPを表彰します(決定者は前回MVP)

12勝目は、Jarry!

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■対戦相手について
NJD(New Jersey Devils):9月のプレシーズンマッチでは調子が良かっただけに、何かを再発見して浮上してくる可能性のあるチームです。

■見出し画像出典:
https://twitter.com/penguins/status/1198021700404875268?s=20

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