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(NHL) VGK vs PIT @ PIT (Sat, Oct 19, 2019)

Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 9)
米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。

■試合前における私Hoppenguinsの気持ち

調子いいので6連勝もぜひ!

■ハイライト感想

残念ながら無得点での敗戦。3点取られましたがそのうちの2点は終盤こちら側のempty net(ゴーリー置かずに攻める)での失点なので、実質1点を争う好ゲームという形でした。ペンギンズは、監督も選手も、いいプレーは随所にあった、とある程度納得の様子。質の高いチャンスをたくさん作れたのにも関わらずゴールが入らないのは、「運」と考えた方が良い時もあります。必要以上に自分たちを責めず、うまくいっていることにフォーカスして、質を高めていって欲しいです。


■監督試合後インタビュー感想

Sometimes you cannot always control the outcome. But you can control your effort, your attitude, your execution, and, from the coaching staff stand point, that was all there.

時には、人は結果をコントロールできない、でも人は自身の努力、態度、実行についてはコントロールできる、そしてコーチングスタッフの視点でいうと、この試合はそれらは全てコートで表現されていた(私Hoppenguinsによる意訳)。

英語表現として特別なものではないですが、ペンギンズの心の持ち方の一つとして、重要なものなので、取り上げました。仕事でうまく結果が出なかった時に、そのまま使えると思います。

一般論的なことを話す時に、”you”を使います。日本人には少し違和感があるかと思いますが(Generally speakingとかいちいち入れたくなっちゃう)、監督も選手も、みんなそうやって話します。例えばクロスビーはこの試合についてのコメントで”You don”t ever like losing”(負けることが好きな人はいない)という言い方もしています。こういった表現への慣れも、英語脳の発達にいいのではないかなと感じています。

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■対戦相手について
VGK(Vegas Golden Knights)は、ラスベガスにできた新チーム(今期で3シーズン目)。新チームは発足時に各チームからエクスパンションドラフトという形で選手を獲得できるのですが、その際にVGKがペンギンズから獲得したのが、長らくペンギンズの正ゴーリーだったFleury。いたずら好きのお茶目な性格で、ピッツバーグでも今でもとても愛されています。移籍後も活躍しています、それは嬉しいです。

■見出し画像出典:
https://twitter.com/penguins/status/1185688902411214848?s=20

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