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(NHL) PHI vs PIT @ PIT (Tue, Oct 29, 2019)

Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 13)
北米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。

■試合前における私Hoppenguinsの気持ち

ペンシルバニア・ダービー。PHIにはどんなことがあっても負けられません。ハロウィン・デイで会場もコスプレした人でいっぱいでお祭りモード。勝って盛り上がって欲しいです。

■ハイライト感想

勝ちました!素晴らしい立ち上がりを経て、その後もスキを見せず完勝。PHI相手にこういう試合ができるなんて思っていませんでした。自信が深まる、象徴的なゲームなのではないかなと思います。


■監督試合後インタビュー感想


I give the players so much credit for how hard they're working, it's a collective effort.

私は素晴らしいハードワークをしている全ての選手たちを称えます、チーム一丸としての努力の賜物です。(私Hoppenguinsによる意訳)

Give 人 credit forで、その人の功績を認める、という意味になります。Sulivanは、自分たちの選手をたたえる時に、よく使います。コーチングスタッフの立場として、自分たちコーチングスタッフの手柄というわけでなく、選手たちが素晴らしい活躍をしてくれた・プランを遂行してくれた・状況判断をして的確に対応してくれたからこそ勝てた、というニュアンスを表現します。また、負けた時などは、特に相手チームのプレーが素晴らしかったと素直に認める時も、I give “the oppornent” credit. というような使い方をします。ビジネスでも、チームとして成果が出た時に、自分だけの手柄ではないことを示したい時などに、謙遜し過ぎない表現としても、使いやすい表現だと思います。例えば、I can’t take full credit, and she deserves credit.

■チーム内MVP
勝った試合では、チーム内でMVPを表彰します(決定者は前回MVP)

8勝目は、Dominik Simon!

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■対戦相手について
PHI (Philadelphia Flyers)は、ペンシルバニア州の州都フィラデルフィアのチームで、ペンギンズとの試合はいわゆる「ペンシルバニア・ダービー」となります。PITで試合をやるときも、多くのPHIファンが会場に観戦しにきます。お互い非常に仲が悪い苦笑。感情むき出しの対決となり、フィジカルな試合になることも多いです。


■見出し画像出典:
https://twitter.com/penguins/status/1189309047771750404?s=20

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