見出し画像

(NHL) FLA vs PIT @FLA (Tue, Oct 22, 2019)

Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 10)
北米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。

■試合前における私Hoppenguinsの気持ち

前の試合は惜しくも敗れましたが、いいホッケーはできています。継続して勝ちに結びつけて欲しいです。


■ハイライト感想

残念ながら敗戦。両軍ともに怪我人が多いということで、お互い守備に重きを置いた戦いとなり、氷上のスペースを消し合う試合となりました。キャプテンのCrosbyはこう語っています。

Crosby: "I think both teams played pretty safe. Both teams had guys out of the lineup and simplified. There wasn't a lot of room."

ただ、怪我人が多い今の状況でいうと、このやり方を続け、粘り強く接戦を戦うのが吉と思います。シーズン最初に楽を覚えて負けた時に言い訳ばかりしていると、のちのちチームワークが大きく乱れる元になると思います。厳しい時に戻ってくるべきマインドセットを、今のうちにチームとして共有することは、大切です。いつだって、シーズン終わりに最高の形のチームとなり、プレーオフで勝つ、勝負強いチームであって欲しいですので。


■監督試合後インタビュー感想

I love how our team is competing. 

私はペンギンズの今の闘いぶりをとても気に入っている(私Hoppenguinsによる意訳)。満足する結果が出ていなくてもプロセスについて仲間を讃えたい時に、I love how our team is (do)ing. は使える表現だと思います。competingだと余りにもスポーツ的かもしれませんが、ビジネスでは例えばI love how our team is finding alternate solutions though the first proposal would be denied.(最初の案がうまくいかなくても代替案を見つけてくる、このチームのそのやり方が好きです)とかどうでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■対戦相手について
FLA (Florida Panthers)は、今オフにゴーリーのBobrovskyを加え、立て直しを図っています。昨シーズン中には、ペンギンズとセンター二人をそっくり交換するという驚きのトレードがありました。ペンギンズはBjugstad(現在怪我で離脱中)とMcCannを獲得し、ペンギンズで頑張っています。その際Panthersが獲得したBrassardとSheahanは今はどちらもPanthersを離れています。

■見出し画像出典:
https://twitter.com/penguins/status/1186773598016589825?s=20

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?