パチンカスへの道~序章~③ 改め
こんばんは「かいぶつ」です。
前回、ある事情でメンタルを少しやられてしまい、書くことを放棄しましたが、今日からまた再開します。
よろしければお付き合い下さいm(._.)m
~前回までのパチンカスへの道~
パンチから言われるままに台移動をした僕、親友Oから発せられた謎の言葉
「ソレハイッテルヤン!」
の意味が理解できないまま、BIGBONUSスタートです。
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この7が揃って始まるゲームは以前に消化したことがあるので、何となく勝手は分かります。適当にストップボタンを押すと勝手に絵柄が揃って、コインがいっぱい出てくるヤツです。
親友がいとも簡単に7を揃えたことへの動揺は隠しきれませんが、平然を装って遊戯を続けます。
それを消化し終えると、再び僕の元にやって来たOが、
「それ、多分モーニング台やったんやろな、誰も座ろうとせんから、店員がお前に教えてくれたんやわ」
と、セブンスターをふかしながら教えてくれました。
「さっきのコインがいっぱい出てくるヤツ、楽しかったから、もう一回7揃えてぇ~なぁ」
僕がお願いするとOは、
「いやいや、リーチ目が入らんと7は揃えられんわ」
と言いました。
そこから、Oによる「ぷちパチスロ教室」が開催されました。
Oからの話を要約すると
①7は狙ったからといって絶対に揃うものではない。
②7が揃う状態になると、リーチ目という特定の出目が出現する。
③それが出現し。7を狙うことによって初めて
7が揃う
④僕が座った台はモーニング台といって、店側があらかじめ7が揃う状態にしてくれていた。
何だよぉぉぉ~!
てっきり俺、Oは梁○泊みたいな攻略軍団の一人で、好きなときに7が揃えれる人かと思っちゃったよぉぉ~。
俺、さっき言っちゃったよ!?
「働かずに一生食ってけるじゃ~ぁん」
って言っちゃったよ!?
人生ちょろいっスねーって勘違いしちゃったぁあ~♪
そりゃそうだよね、そんなワケないよね。
だってOコンビニでバイトしてるもんね。
7が好きなときに揃えれる男なんて、世の中に居るワケないよね。
居たァーッ!!!!
続く…。
※お知らせです。
ここを覗けば他にも面白い話がいっぱい読めます。
是非! http://asobinin.antenam.jp/
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