囲碁入門アプリ「囲碁であそぼ!」

皆様こんばんは。
「クローズアップ現代」のこの記事、ご覧になりましたか?
これまで囲碁に縁の無かった方が、先入観無しに囲碁の魅力を探っていく内容となっています。
囲碁を知らない方にもぜひご覧頂きたいですね。

さて、本日は昨年末に配信された囲碁入門アプリ「囲碁であそぼ!」をご紹介したいと思います。
本作は非常にとっつきやすく、かつボリュームたっぷりの内容となっているようです。
それでは早速プレイしてみたいと思います。

ログインボーナスを貰えました。
ソーシャルゲーム風ですが、課金要素はありません。


ゲームを進めていくと手に入るゲーム内通貨で、アバターなどを開放できるようです。
戦国武将が並んでいるようですが・・・。

なんと異世界転生ものでした!全ての都道府県をクリアすることで帰還できるという設定です。


スタート地点は北海道です。
5つの章をクリアすれば攻略完了となります。

初歩のルール説明からスタートです。
打てる場所、打てない場所について詳しく解説されています。


北海道クリアです。
解説を見るだけでなく、自分で答えを入力できるところが良いですね。
授業や講座を聞いていると眠くなってしまう方も、これなら大丈夫です。

次は青森編です。

青森編では石の取り方を学ぶことができます。
なお、問題は間違えても何度でもチャレンジできます。
難しく考えず、気楽にポンポン答えていくのがおすすめです。


青森編の最後は、「石取りゲームをやってみよう!」です。
初めての対戦形式ですね。
対戦相手は接待上手なCPUが務めてくれます。


エリア4、秋田県ではついに囲碁の対局に挑戦することができます!
ちなみに、碁盤は6路盤が採用されていますが、これは普通に対戦が成立する中では最も狭いものです。
終局までが早いので入門向きですね。
7路盤での入門指導も多いかと思いですが、6路と7路を行き来しても特に不都合は無いと思います。

不適切な映像が入りましたことをお詫び申し上げます。


頑張って白にも陣地を作ってもらいました。
ゲームを覚えるにあたって、勝つという体験は非常に大切だと思います。
何度でも対局できるので、思う存分CPUをやっつけましょう。


というわけで、とりあえず4都道府県をプレイしてみました。
ここまでを繰り返しているだけでも囲碁は覚えられると思います。
にもかかわらずあと43都道府県残っているのですから、すごいボリュームですね。
一通りプレイしてみる予定なので、また後日レビューしたいと思います。

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