昔Twitterにフリートという機能があり投稿が24時間で消えてしまうので他愛もないことを呟くのに最適だったのだが、今はない。
つまり何が言いたいかというとそういう場所が欲しいけど今無いな~って…。Twitterのアカウントは仕事が絡むからそんなに適当なことを呟けないというか、ある程度は内容をコントロールしようと思ってやっているわけで…。はぁ~。

私は今北の国からフルリモートワークをしており、基本的に家族以外の人と会うことがない。
この状況は編集者的にはとてもよろしくないと思うので、何か発信するかイベントでも主催するでもしないと人との新たな接点がない。とは思うのだがイベントはすぐには難しいので何か発信しようと思う。フリートがないので呟けていないあれこれと、何かとりあえず発信するというのは一石二鳥であるように思う。

今日はチェンソーマンの感想について書こう。
ネタバレするといけないので具体的な記述は避けつつ、しかし読んでないと意味が通じないと思うのだが、それでも最新話(100話)の感想を書く。

第二部が始まって3話目にしてすでに人間の機微…のあったかい面…が、かのように!植木鉢の花をバックにした無言のシーンで!あらわせられるとは!もはやこの3話だけでなんか読み終わった感がある。最近短編読み切りで一部の漫画好きにはもてはやされ絶賛されていたものの、その通りやっぱやっぱスゲェよ…藤本タツキはよ…。

第一部では、そんな人間のあったかい面も作り物でしたよ~~~という転換がいくつも見られるのだが、それでもその一瞬一瞬は本物であるという見せ方が非常になんというか、上手いというより、書いていてくれている、というところに藤本タツキやっぱスゲェという念が生まれる。念が生まれる?

ここまで書いて自己紹介になりますが、私は漫画が好きです。もしかしたら最近生きものより好きかもしれない。
とてもすべては追いきれていないけど、スマホにはマンガアプリが13個入っている程度です。多いのか少ないのかわからない。マンガアプリは乱立し過ぎでは。もはや何個リリースされているのかすらわかりません。
今追っかけているものの中での特に好きなのは『チェンソーマン』『裏バイト 逃亡禁止』です。

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