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あたらしく事業を始めてみてわかったこと

試行錯誤しながらのキャンパーバンレンタル事業。
来週からモニターとしてスタッフ以外への貸出が始まります。それにあたり、気づいたことをメモしてみました。

自分にとって新しい事業は知らないことが多い

たくさんの学びがある。実際にやってみて、試して、修正してくので思いの外、時間がかかる。利用自体は9月末から可能としましたが、修理やモニターからの微修正、備品の整理をやっているとあっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。
先日は車の内装バラシを行いました。今度、塗装もやってみる予定(仕上がり大事なので、プロに監修いただきながら)。使い方の説明動画作ったりもしたい。あと、インタビュー記事なんかも。自分でやってみたいことが増えてるし、やってみて学べていることも増えている。
もちろんプロに発注してということの方が多いのですが、それにしても日々学べているのはよいことです。

モニターは大切

モニター大切、まじ大切。使ってみて、泊まってみて感じることは多い。
それに移動中のシーンとか、使ってみないとわからない発見もあります。
やるごとに便利さや快適さがあがっていってて、よいサービスに仕上がりつつあるのを感じます。
課題を設定しておくこと、つぶさに検証することがセットでないとモニターは意味をなさないので、他人事なモニターの場合はあまり意味はないと思いますが、その逆でしっかりと考えて取り組むと気づきが多くなります。


力を借りることなくしてできない

基本的に一人で管理してやりたいと思うタイプで、力を借りるのが苦手です。でも、今回は自分の専門でもないし、福岡にいないことも多いので、必然的に力が必要。
設計の前田くんには感謝してもしきれないほどの協力をしてもらっていて、ほぼ彼が作ったといっても過言ではないくらい。それに良き相談役にもなってくれている。
広報も見つかり、SNS発信の協力をいただけている。自分とは違う感性で行ってもらうのもありがたい。感謝しかない。
妻からもよく言われてるのに、まだまだできてないのがこのあたりで、特に人に相談することが得意ではない。もうちょっと気軽に相談を投げかけてみようと思います。

ひとまず12月末まではモニターとして30%OFFの価格で貸出を行うことにしています。福岡で、キャンパーバン、バンライフ、キャンプ、車中泊に興味のある方はぜひご協力ください。
空間もいい感じで楽しいですよ。
https://osoto-van.jp/

サポートいただいた分は離島の暮らしをもっとおもしろくするために使わせていただきます。その成果を観に遊びに来てくださいね。