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漫画『こづかい万歳』を読んでみた


『こづかい万歳』を読んでみた


ネットでふと流れてきて目に留まってしまった漫画『こづかい万歳』。
先日、漫画喫茶で時間を潰す機会があったので単行本を読んでみました。
どういう漫画かというと、月の小遣い2万千円で過ごす40代男性の主人公が、いかにやりくりして自分の好きなもの(お菓子)を小遣い範囲内で過ごすかという話。
1話ごとに似たような小遣い額で、同じように過ごす大人たちが現れ、紹介するストーリーとなっています。

検索すると悲観的な感想コメントが出てくる

この漫画を検索すると「気持ち悪い」「セコい」「不快」といった感想が出てきます(一部だと思うけど)。
だけど私は楽しい!と見入ってしまいました。
確かにセコイし、真似しようかと言えば。。。ですが、この漫画が楽しいのは、ささやかに人生を楽しんでいる様子を垣間見ることができるからかなと思いました。
人にどう思われようとも、私はこうして楽しみを見つけて生きています!というのがいいんです。

登場人物で好きなのは奥さま

単行本の1巻と3巻しか読んでいない私が偉そうに言えませんが(漫画喫茶で2巻だけありませんでした。誰かが読んでいたのかも)、今のところ登場人物で好きなのは主人公の奥さまですかね。
私もお酒が好きなので、サイゼリヤや日高屋で一人でゆっくり飲みたいです。
うちの近所に日高屋はないので、まずはサイゼリヤかな。

おしまい

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