見出し画像

コロナ婚をもたらしたもの

略称って誤解を与えていかんですね。正確には『コロナ禍の期間の結婚』ということですよね。でもここでは便宜上『コロナ婚』とさせていただきます。

多くの大物がコロナ婚をしてます。直近でもありましたよね。シンケンジャーもコードブルーも大好きなので私的にもハッピーな気持ちになりました。

昨今のコロナ禍で皆外に出なくなり、週刊誌の類いがスクープ出来ない事情もあり、このところ『電撃結婚』という見出しが多くなっている。

しかし、結婚のニュースは実は大物だけではない。大物か否かのカテゴリー分けは嫌いなのだが、とにかく私が推したりSNSで追っかけてる、撮影会モデル、舞台俳優等々も結婚のニュースをタイムラインでしばしば見かけるようになった。

めでたいことだ。そしてお互いの愛があって成立する。そこを大前提とした以下のお話。

とにかく芸能関係はコロナ禍により大打撃を受け、多くの方が職場を激減させた。今も再開はしているモノの収益は苦しい状況であることは想像に難くない。そんなご時世での生活不安が結婚への背中を後押したのではないか?…という私の考察。

重ねて言うがお互いの愛情が前提にあってのこと。その上で『やりたいことをやるには頼れる相手と生活基盤を作らなきゃならない』と気づいた人が増えたということ。これはコロナ以前に本来大事なことだったのではなかろうか?

この時期結婚された方々は、式もままならない状況に色々苦慮された部分もあるだろうが、結婚の本質を知っての結婚なのでそれ以上に得るものはある。

結婚したからこその魅力も生まれる。そして、コロナ禍明けて面会が可能になったら、たくさんノロケ話を聞かせてくださいね。

表舞台で必ずお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?