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ガチ恋にて外すべき盾

配達先のキレイなお姉さんに告白される。

若い頃憧れたシチュエーションではありますが、実際あったら戸惑いますよね。

これですら戸惑うんですから、普通のオッサンにガチ恋されたアイドルの戸惑いたるや想像に難くない。

共通して何がネックなんだろうと考えるに『客であることを盾に取られる』ということ。無下に断れば、客として別件でクレームを出される。

そこに恋心が介在するかはこの際別として、客とパフォーマーの関係の在り方としてより突っ込んだ信頼関係を築きたければ、一度その『盾』を外さなければならない。

アイドルを例にして言えば、ケンカ別れしてでも推し推されの関係を一旦解消したところから関係をリスタートさせなければならない。金銭を介在させることそのものは良いが、金づるとしてはしゃいでる場合ではない。

そのロジックが正しいか?

実は一定の成果は得ている一方で、そのプロセスにある案件もある。人間関係のお話なので遮二無二結果は追わないが、その問いに対する一定の結論を得られれば御の字だというスタンスではある。

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