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オルノア、大舞台へ向けていざ覚醒の時!

本日3/12(日)中山11RアネモネSに愛馬オルノアが出走します。桜花賞トライアルのリステッド戦に格上挑戦、ワクワクがとまりません。さらに、鞍上に迎えたのがルメール騎手。出走予定だったお手馬がフラワーCに回ったことから得た大チャンスだったようで、うまく立ち回っていただいた新谷先生のグッジョブだと思います。

昇級戦だった前走はスタートで遅れたものの3番手から。坂井瑠星騎手はなんとか促し、勝負どころを迎えますが、本来の末脚をみせることはできず11着。「この時期のダート1勝クラス牡馬相手、なかなか厳しい戦いだった」という主旨のコメントが先生からもTwitterでも見られました。

私は異論であり「オルノアの力を出し切れなかった不完全燃焼なレース」だったと思っています。2走前のような、あるいは第2戦新潟芝残り200mのような、オルノアの闘志に火を灯す競馬ができれば、この相手でも十分に勝ち切れると信じています。その中でナンバーワンジョッキーに騎乗して非常に楽しみですし、新谷先生からも「それほど差は感じていません。」「いい走りが期待できるはず」「なんとかここで良い結果を出せるように頑張ります」と頼もしい限りです!

秘めたポテンシャルは無限大!大舞台へ向けていざ覚醒の時!やってやりましょう!