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タバコの本数を減らす方法を考えてみました

禁煙・節煙・減煙とそれぞれ考えましたが、ボクは『タバコを吸う時間を大切にする考え方』をして、本数を減らす方法をとってみることにしました。
(2021年 10月1日~継続中です)

まずは、『タバコを吸うこと』と向き合ってみました。


タバコを吸い過ぎるのも、やめるのもストレスです。
減らすのも大変そうです。

★どんどん値上がりする。

★タバコ代の兼ね合いで、貯金をどのようにしていいのかわからない。

★世の中の流れと逆である。 (迷惑をかける・喫煙所も減っていく)

★タバコを吸わない人達に対しての罪悪感。(お酒を飲まない生活になり、すごく感じています)



「しかし、ボクはまだタバコは吸いたいです」

「ダラダラと吸うのはやめたい…」

(リラックスのために吸っているはずなのに、のちに振り替えるとそのことがストレスに感じます)



そこで、考えたのが

★吸う時間を決めます。
『朝』『昼食後』『15時』『夕食後』『21時』

★目に見える形で管理します。
おくすりカレンダーをもうひとつ買い、それに袋に入れたタバコを差します。

(湿気から守るのと香りのために、袋に入れます)
(袋は再利用します)

★日曜日のお昼か夕方、次の週の服用薬を補充するタイミングで袋詰めします。


そして、自分にとって
《やさしいルール》と《目標》を決めました。

ルールを守ることにより、甘えという逃げ道を無くすためです。

★外では、禁煙です。(R3 9/15~継続中です)
外出中に過度なストレスを感じた時は、おうちに帰ってタバコを吸って落ち着いてもいいですよ。

★基本的には1日5本を目標でやってみましょう。
吸い忘れがあった場合は、その日に吸ってもいいし次回に回してもいいですよ。

★できるだけ何かしながらではなく、ゆっくり音楽を聴きながらタバコを吸えたらいいですね。

★吸っている時に、電話・訪問があった場合は吸うのを止めて、用事に集中してください。
後に追加でもう1本吸ってもいいですよ。
(相手に対して失礼な感情が芽生えるのを防ぐためです)

★毎回、手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」をしてみましょう。

★寝る前の最後のタバコを吸い終えた後は、「今日も1日美味しかったです。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみましょう。

★1日5本の生活ですが、どうしても吸いたいときは吸ってもいいですよ。
その後、再度チャレンジしてみてはどうでしょうか?
(頑張れるところまで、やってみましょう♪)


次に貯金する金額をざっと計算しました。

値段が、1箱450円です。

いままでが、1日半箱 (10本)
(月に15箱 約7000円)


1日5本、4日で1箱 (+月に1箱)
(月に9箱 約4000円)

7000円-4000円=3000円

3000円-対処法代=タバコに関する純利益

対処法代は、禁煙パイポ・ガム・アメ・コーヒー…仮に月1000円とします。

『貯金額を毎月最低2000円~』始めてみます。
後は、お小遣いから無理なくしてみます。


《まとめ》
『タバコを嗜む』+αという考え方に変更したことにより、1日の中でリラックスした時間をちゃんと取ることができ、本数が減り無理なく貯金ができそうです。 

おくすりカレンダーを活用することにより、1日の時間割のイメージをさらに明確にすることができそうです。
(よりメリハリのある生活へ)

自分にとって《やさしいルール》と《目標》なので、無理なく続けることができそうです☆