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をかしな柏原をもっと身近に

どうも、柏原市役所のひとです。

今日は自己紹介記事で予告していた「をかしわらマルシェ」ってどんなイベント?について書きます。

と思ったのですが、実は先に触れてくれた記事がありますので、そちらをまずご紹介しようかなと。

こちらのサークル、大阪教育大学(柏原キャンパス)に届出を行なっているきちんとした(非公認ですが)サークルなんですが、実は何を隠そう、ワタクシ柏原市役所のひとが「作ろう!」と呼びかけ、なぜか三十路のおっさんである僕も参加してみんとてしています。

背景は遡ること2年前、母校である大阪教育大学で行われる「キャリアデザイン」という講義で、公務員のキャリア形成についてお話させて頂いたことがキッカケでした。

ちょうどをかしわらマルシェを始める直前だったのと、学生時代フットサルに明け暮れ、教師になることを諦めた自分自身を振り返って、「学生さんにこそいろんなチャレンジをしてほしい」という想いが膨らみ破裂して「これから始まるマルシェを一緒にやりませんか?」という話を教室いっぱいの学生さんの前でしました。

そこからあれよあれよといううちに、2年が経ち、気がつけばサークルになってました。サークルってこんな感じでできるんだなぁとしみじみ。

をかしわらサークルのコンセプトは「をかしな柏原をもっと身近に」です。

僕も含め、学生さんの多くは自宅・大学・バイト先の線状を往復するばかりで、その間や周辺にある町並みを知らなかったり、ヒトやモノの魅力を知らなかったりします。

をかしわらサークルには地元柏原出身のメンバーもいれば、地方から出てきているメンバーもいますが、それぞれが「をかしわらマルシェ」を通して柏原の魅力に気づき、またもっと魅力に触れていきたいと感じ、そしてより多くの学生や地域の方とその想いを共有したいと思ったのではないかなと。

そんな「をかしわらサークル」。実はマルシェ運営以外にもいろんな活動に取り掛かり始めています。その1つが今回シェアをさせてもらったnoteによる情報発信です。もちろんこちらのnoteも学生さんが主導してくれてますが、面白いのはnote担当者は大阪芸術大学の1回生(柏原市在住)だということ。

その他にも、マルシェ出店者を訪ねる「をかしわらさんぽ」企画では、学生さんの目線で素朴な取材をしてくれています。まだまだ始まったばかりですが、ぜひ温かい目で見守っていただければ幸いです。

以上、をかしわらサークルの紹介記事でした。

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