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みんなでかんがえよう

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いろんなテーマについてみんなでかんがえてみましょう~(*'▽')
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2019年9月の記事一覧

群れでなくても大丈夫☆

どこにでもいる二児の母です。 mixiなどでコミュニティを築いてこなかった私。 上の子が入園した時に、 既に同じクラスのママ達がmixi通して知り合いだったことにびっくり(・_・;) 下の子がまだ1才にもなってなかったから 夜泣きもひどいわ、離乳食もつくらなきゃいけないわ、 上の子は幼稚園を嫌がって泣くわでへとへとだったから、 「ママ友を作って、子供にも同年齢のお友達を」 だなんて、考えてる余裕はゼロでした。 ――― 威張れる話じゃないけど。 幼稚園には既に知り合い

お金もテクニックもいらない

家族がご機嫌で優しく居られる方法ってなんだろう。 ママがパーフェクトなママになることでしょうか? 私は、 そんな難しいことしなくていいと思います☆ いいお母さんじゃなくても、   貴女が貴女であるだけで、     そのままの貴女で、 ご家族は何の不満もないのです (*^_^*) 貴女のご家族が願うのはひとつだけ、、、 笑顔を見せて欲しい きっとそれだけを願ってくれていることでしょう。 いいママになんかなれなくてもいいんです。 いいママになろうと追いつめられて、 必

「だ~いすき」を☆

息子の一番好きな言葉は、 「だいすき」 です。 ガラスコップ彫刻したら、 だいすきと刻んじゃうほどお気に入りの言葉です。 これはもう、、、私が仕込みました。 小さい頃からずっと親には言われた事が無い言葉。 そして。 言われたらもっと自信が持てたかなという言葉なんです。 だから。 我が子には、浴びるほどに言っています(進行形)。 ☆ある日のひとこま☆ 「おにいちゃん、今日は言ってなかったっけ?」 『言ってないよ』 「だよね?  お兄ちゃん、だーいすき!」

ママ友って

どこにでもいる二児の母です。 子育てを10年以上やってきて思うこと。 ママ友とは距離が大事。 ほどほどの距離で尊敬しあう関係でいよう。 噂されたくないことはお口にチャック!!! 「絶対に言わないから大丈夫」はアテになりません! これに尽きます。 これまで、 「 なんていい人だ、仲良くなりたい! 」 と思うような方に沢山出会いました。 素敵だなと思うママさんと仲良くなってお茶したり、 もう少し近づいてランチしたり、お出かけしたり、 赤ちゃん期で行き来がなくなった独身

大事な事の場所をずらしてみると

どこにでもいる二児の母です。 以前の私は、 「わぁぁぁ~、、、、(>_<)  あれは大失敗だった。  あの時、こうしなければよかった。」 って、反省と後悔が多かったです。 そうすると。 自然と一日24時間中に、失敗を考えてる時間が増えてしまうことに気づきました。 うぉっ(>_<) 失敗を忘れたいのに、 わざわざ思い出して反芻して後悔時間増やしてる。 今さら後悔してもどうにもならないのに・・・。 そこで。 失敗をしたら、 うぉっ(>_<)って悲しく反省した後は、

優しい子になってほしいなら

「 優しい子に育てましょう 」 どの育児書にも、 どの育児サイトでも、 どの幼稚園、保育園、こども園でも、 そういう育児指導があるはず。 未熟な子供の人間関係は、 いろいろトラブルがあって当たり前。 そこで、 教育学者さんやおえらいさんがいろいろ考えたり、 現場の先生達が苦しみながら対応したり、 いろいろな方法で解決しようと模索してきたはず。 だけど。 いじめは、私が子供の頃から無くならない(知ってる限り)。 そして、痛切に思うのは、 特定の人への育児&人間性批判や

完璧じゃなくて当たり前

だいぶ前の話です。 上の子の入学準備と、 下の子の入園準備と、 幼稚園のボランティアと、 家族の体調不良が一度に押し寄せた時。 気丈にふるまってるつもりで、 堅い笑顔でした。 自分ですら気付いてなかったその顔に 気付いてくれたのは子どもでした。 「おかあさん、つかれた?  ねてていいよ。」 たった一言。 たった一言で 追いつめられてた私は泣いてしまいました。 子どもをぎゅぅしたまま、 声を上げずに泣いていました。 もう一人の子どももそんな私に気づいて、 背中か

親から学ぶ

子どもたちにとっては 普段の生活が 一番の学びの場所なんだなぁって しみじみ思います。 意図的に教える挨拶や習慣やマナーだけじゃなくて、 大人が使う言葉遣いや振る舞い、 周りの人との付き合い方など 無意識の親の行動も子供らには学び。 そう思うと 子どもの前で恥ずかしいことできませんね(*^_^*) ☆☆☆ 優しさの素 ☆☆☆  家族内で言い争いや喧嘩が多い、 剣呑な環境でハラハラドキドキしながら育ったのか 穏やかな両親のもとでのんび~り愛されて育った

悪口を聞かせない

声を大きくしていいます。 聞いて下さい。 悪口を言わない 悪口を聞かせない 特にお父さんを始めとする家族の悪口は ぜったいにダメ!! これだけで、 お子さんの心はだいぶ変わってくると思います。 幼い頃、 父の悪口を母から聞いて育ちました。 父のいいところは母は口にしませんでした。 そうすると、、、。 父のことを尊敬しづらくなるんです。 「お母さんは素敵で大好きだけど、  お父さんは、、、ちょっと苦手。」 そう思わせたのは、母の悪口。 子どもは鵜呑みにしちゃうんで

同じでも違っても大丈夫

ここ十数年来、 ママさん達とお話をしていると、 よく出会う言葉があります。 「あーーー!うちの子も同じ!」 「同じだー、うちの子もするよー!」 といった、お子さん同士が似ているという言葉。 そっか、そっか。 似てる所があるんだ、なるほどー。 年齢が近いからかな。 同じ性別だからかな。 同じことするんだ、面白いね~(*^_^*) って思う。 でも。 違う人だから、 違うところもあるよね(勿論)。 お子さん同士が似てる方が話は弾むけど、、 ぜんぜん似たところがなくたっ