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数年前に子供が 「どうしても欲しい。 絶対に自分のお金で買いたい。」 と言いました。 お年玉などを貯めてたお金で買った絵本が 「えんとつ町のプペル」でした。 当時とても人気があったので 在庫のある書店が見つからなくて、 数件の書店を回ってやっと手にした時、 とってもとっても嬉しそうでした。 その時点で既にネットで無料閲覧可能だったのですが、 「ネットで見れても嫌だ。 どうしても絵本で欲しい。」 としきりに拘っていた絵本でした。 私も読ませて貰い
いつだったからか分からないけれど 「自分の悲しみに人を巻き込みたくない。 一緒に過ごせる貴重な時間だからこそ 楽しい気持ちで過ごして居たい。」 って思いました。 自分のマイナスな感情を言葉にして受け取らせることで 周りの大好きな人に辛く悲しい思いを伝染させたくない って 自分に言い聞かせてました。 特に子供達には一つも心配かけたくないから ” 辛い事があってもいつも通りの、 元気で強いお母さんでありたい ” って ずっと思ってきました。 とはい
飾り気のない言葉と声 穏やかな音楽 ♪ 技巧に抜けた方向ではなくて ” 人 ” が強く優しく揺さぶられる唄を聴きました。 藤井 風さんの 「帰ろう」です。 コメント欄を読むと いろんな方たちの命の言葉達が切なくて 「目の前の人と今を大事にしたい」 って思いました。 今がどれだけ辛くても死なないで、、、、と涙がこみ上げてきました。 ライナーノーツ(レコードやCDに付属している楽曲の説明)に あたる動画もあるのでよかったら併せてみてみて下さい ☆ 藤井 風