今の日本で快適な生活をするために

今の日本で快適な生活をするために考えなければいけない事。
 

一流企業で務めていたとしても、将来については何の確約もない。

平成の30年で他の国のGDPは数倍に伸びているが、日本だけが1倍を切っている。簡単に言うとデフレ経済にどっぷり浸かってしまっていた。

サービス残業やパワハラやセクハラなどの身体的、精神的ダメージを受けていたとしても、家族を養う、住宅ローンがあるなどの理由で会社を辞めることが出来ない人が多数いる。

消費税、社会保険料などの上昇により、年収が増えたとしても手取りが増えない。

福島の原発事故により、原発技術の輸出や国内の政策に以前の政府方針である自然エネルギー比率における原発の割合が事実上ほとんど無くなってしまっている。

年金は私(49)が加入した時には、60歳からもらえると聞いていたが、現在は65歳からとなっており、将来的には更なる年齢上昇の可能性がある。

日本のDXの圧倒的な遅れ。唯一日本が長けているのは、素材や部品ではあるが、パッケージにおいてはガラパゴスと言われている。

日本はほとんどが中小企業であり、ニュースで流れている経済情報には統計データとして出てきているのは大企業のデータである事が多い。


ここまでは日本に住んでいるデメリットだが、メリットも当然ある。


サービスや販売における日本は他の世界と比べて低価格でも質のいいものが多い。

楽天証券やSBI証券など、ネット証券で株や投資信託への投資が出来るようになった。

2012年からのアベノミクスによる日経平均株価の再上昇。

きっちりと調べていけば、色々な形で国や自治体から給付金などの受け取り可能なものや、一定の金額の範囲内であれば税金の支払いも免除される事。

他にも日本に住んでいるメリットやデメリットもあると思われるが、今は更に世界中でパンデミックである。

こういう状況で私が選んだのは、

去年末に会社を辞めて、失業保険を受け取る。

2019年半ばからネット証券を開き、徐々に取引額を増やして、現在は月給程度の利益を得られるようになった。

You Tubeの投資家チャンネルの充実により、無料で投資の知識が実につけられるようになった。(個人的には有料サロンは不要。)

以上の事柄により、私はネット証券で疑似テレワークを行い、以前務めていた仕事よりも手取りを多く確保し、パンデミックが収束するのを待っています。


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