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allure 歌詞紹介その1

洗濯が終わるのを待つ時間ってなんとなくソワソワするんですよね。
何をするにも微妙な時間なので、結局何もせずただ洗濯が終わるのを待っちゃうという。
そんな感じなので、今回は歌詞紹介その1です。
ここからその2、その3と続いていったら「お、頑張ってんな」くらいの感じで内心で褒めておいてください。それでは始めます。

1.wistaria

When you stare at sunset       I wonder how you feel 
Floating slowly on the waves       (A) tiny craft along the coast
When you forsake dreaming       I wonder how you live
Sailing in scent of the tide       Sparkle trace the horizon

When I glance at your eyes     I wonder how you’d been
Spreading sky at twilight    Far away moon looks slightly
When I hear your inner cry     I wonder how you’ll be
Flowing clouds are freely    Just like eclosing butterflies

All you need   still traps me
Constantly   feel like drowning in the night
Count on me   till you leave
Certainly   we all getting close the light

正直、どういう意図でこういう歌詞にしたのかとか全く覚えてないです。笑
グループラインを遡ってみたんですが、「一抹の寂しさ」みたいなことを言ってはいるものの歌詞には反映されてなくね?と思ったり。
朝方、限界すぎて半分寝ながら、メロディに合って語感もちょうど良くかつ意味が崩れない英語を必死に探してた記憶しかないです。
とりあえずDeep Lにぶち込んでみた結果がこちら。

夕日を見つめるとき、あなたはどんな気持ちなのだろう。 
波打ち際をゆっくり漂う 海岸沿いの小さな船
夢見ることをやめたら、どうやって生きていくんだろう。
潮の香りに包まれながら航行する 輝きながら水平線を辿る

あなたの目を見ると、あなたはどうだったのだろうと思う。
黄昏時に広がる空 遠く離れた月がわずかに見える
あなたの心の叫びが聞こえたら、あなたはどうなるんだろう。
流れる雲は、羽化する蝶のように自在である。

あなたが必要とするものはすべて、私の中にある
夜もすがら溺れそう
旅立つまで私を頼って
確かにみんな光に近づいている

…なんかそれっぽーい。笑
とにかく綺麗な感じにしたいという気持ちが歌詞から伝わってきますね。あとは、定型分と情景という反復にこだわりを感じる。結構凝ってますね。頑張って書いただけあります。えらい。
そんなこんなで洗濯終わったので次の曲行きますか。

2.あかつき

朝焼けが優しくきみの頬を照らす

どうかもう少しだけ眠っていよう
離れずに そこにぬくもりがなくても
今日はどんな話をしようか

曖昧に澄んだ夢の

僕を思ってくれたらとだけ願うこのまま
君と始まる今日はきっと

ここからは、完全に女性陣による作詞になります。
「朝日がどんどん昇っていくかんじです」という雑な注文をしたようなしてないような、、、いかんせん1年以上前の話なのであんまり覚えていないですね。トークの履歴にも残ってませんでした。
総じてそうなんですが、彼女らが書く歌詞は表現が優しくてとてもいいんですよね。いかにもって感じではなくこう、自然に泣かせてくるような感じというか。歌詞が送られてくるたび、心から感動してます。

3.さよなら

言い聞かせていた 「それは必要なもの」
だけど本当は知っていた だから手放すの

”さよなら”

ねえ自由に生きよう 孤独と引き換えでも
人は笑うだろう 構わないでいて

昔はきっと目の前にある景色だけを見ていた
いつの日からか雑音にまみれた世界に生きてた


つまんないことばっかだって
曖昧な言葉で掻き消した
いつも適当にそれっぽく言葉を並べて
何を見て何を大事にしたかったんだろう
いつからそれが報われないと気づいてしまったんだろう
時間の無情さはいつまでも変わらなかった

私のことを知ってるように振る舞って
踏み込まれるのはうんざりしてさ
慰めの言葉さえも満たしてくれるのはせいぜいで
だからもう私は行くことにしたんだ
だからもう、行くことに決めたんだ


今歌う 私の歌
響かせ、かき鳴らして
やっと動き始めた

霧が消えた時に君をみつけた

この曲は以前の曲紹介の時にも書いたんですが、イントロのアルペジオ終わりに「さよなら」と言わせようと決めた結果さよならという曲名になったので、歌詞も「くだらないこととかと決別する感じで、ちょっとアツい感じで」みたいな注文をした気がします。注文のとおり、何か鬱屈とした空気を吹っ飛ばしてくれそうな歌詞になってます。
「さよならっ」からのヘッドピーン、めちゃくちゃいいよね。瞬間風速でいったら全曲の中であそこが最大だと思う。ファズとワウですよ、みなさん。

4.voyage

ホームの電光掲示板には
私の住む街の文字が
この切符はどこまで連れてってくれるの

どこまででもいこう
明日はどっかにやって
どこまででもいけたらな

流れゆく空と
思い出を夕日は少し霞めてく
見慣れた日常だけ
取り残してく

これは、履歴残ってました。

また絶妙に中途半端なイメージですね…。このイメージだけでこの歌詞書けるの、天才なのでは?
サビの「流れゆく空と 思い出を夕日は少し霞めてく」ってところが好きで、爽やかな曲の中にうまく一瞬だけ寂しさを感じさせるいいフレーズだと思うんですよね。
もちろんドライブにも合う曲なんですけど、voyageを聴いていると電車で旅したくなってきますね。遠くなくていいんですよね、小樽くらいが多分ちょうどいい。


疲れてきたので、今回はここまでにしようかと思います。
昨日一昨日と睡眠不足なので、今日はしっかり寝て、明日からも仕事頑張ります。それでは。

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