洗濯が終わるのを待つ時間ってなんとなくソワソワするんですよね。
何をするにも微妙な時間なので、結局何もせずただ洗濯が終わるのを待っちゃうという。
そんな感じなので、今回は歌詞紹介その1です。
ここからその2、その3と続いていったら「お、頑張ってんな」くらいの感じで内心で褒めておいてください。それでは始めます。
1.wistaria
正直、どういう意図でこういう歌詞にしたのかとか全く覚えてないです。笑
グループラインを遡ってみたんですが、「一抹の寂しさ」みたいなことを言ってはいるものの歌詞には反映されてなくね?と思ったり。
朝方、限界すぎて半分寝ながら、メロディに合って語感もちょうど良くかつ意味が崩れない英語を必死に探してた記憶しかないです。
とりあえずDeep Lにぶち込んでみた結果がこちら。
…なんかそれっぽーい。笑
とにかく綺麗な感じにしたいという気持ちが歌詞から伝わってきますね。あとは、定型分と情景という反復にこだわりを感じる。結構凝ってますね。頑張って書いただけあります。えらい。
そんなこんなで洗濯終わったので次の曲行きますか。
2.あかつき
ここからは、完全に女性陣による作詞になります。
「朝日がどんどん昇っていくかんじです」という雑な注文をしたようなしてないような、、、いかんせん1年以上前の話なのであんまり覚えていないですね。トークの履歴にも残ってませんでした。
総じてそうなんですが、彼女らが書く歌詞は表現が優しくてとてもいいんですよね。いかにもって感じではなくこう、自然に泣かせてくるような感じというか。歌詞が送られてくるたび、心から感動してます。
3.さよなら
この曲は以前の曲紹介の時にも書いたんですが、イントロのアルペジオ終わりに「さよなら」と言わせようと決めた結果さよならという曲名になったので、歌詞も「くだらないこととかと決別する感じで、ちょっとアツい感じで」みたいな注文をした気がします。注文のとおり、何か鬱屈とした空気を吹っ飛ばしてくれそうな歌詞になってます。
「さよならっ」からのヘッドピーン、めちゃくちゃいいよね。瞬間風速でいったら全曲の中であそこが最大だと思う。ファズとワウですよ、みなさん。
4.voyage
これは、履歴残ってました。
また絶妙に中途半端なイメージですね…。このイメージだけでこの歌詞書けるの、天才なのでは?
サビの「流れゆく空と 思い出を夕日は少し霞めてく」ってところが好きで、爽やかな曲の中にうまく一瞬だけ寂しさを感じさせるいいフレーズだと思うんですよね。
もちろんドライブにも合う曲なんですけど、voyageを聴いていると電車で旅したくなってきますね。遠くなくていいんですよね、小樽くらいが多分ちょうどいい。
疲れてきたので、今回はここまでにしようかと思います。
昨日一昨日と睡眠不足なので、今日はしっかり寝て、明日からも仕事頑張ります。それでは。