汗をかくべしの巻
連日の楽しそうな投稿の裏には闇が…
ないのですが、それでも疲れがたまり気温差なども激しいと、お酒か何か食べ物が引き金なのか原因不明なのですが、いきなり発疹が出ることがあります。
皮膚の柔らかく弱いところに、胴体を中心に手先や脚まで2〜3日で広がり、1週間くらい留まり続けるその発疹にやられ、どうしても着る服や食べる物や行動を色々と自粛してしまうタイミングがあります。
そう、遅れた五月病の代わりなのか、ここのところはその自粛のタイミングでした。
激しい運動はしない、お風呂に浸からない、刺激物は極力飲まない食べない(が、我慢はしない)、極力休養に努める、ワンピース様の服を着る、在宅なのをいいことにシャワーも最低限しか浴びない、絶対掻かない、など、遣えるだけの気を遣ったところ、出勤時には2週間以上かかっていた完治までの期間が1週間強で赤みまで完全に引き切ったという快挙を、初めて成し遂げました。
これは私の勝ちだ、という確信しかないのですが、その痒みを乗り越えたご褒美は『長風呂』。文庫本とお水を持ち込んで久しぶりの湯船で鼻唄をうたい、汗をたっぷりとかいたところ…
顔も腕もお肌がしっとりツヤツヤに。
シャワーや軽いウォーキングではかけない汗をかき、血行が良くなった顔はチークいらず。
あれだけ冷たかった足先もポカポカし、何よりお風呂上がりの炭酸水が格別に美味しい。
体が資本とはこの事で、健康体に近づけば近づくほど、朝の目覚めや美味しいご飯を食べたときの喜びが倍増し、「なんだかラッキー♪」となにも無くても思ってしまいます。
「自分のご機嫌は自分でとる!」のような記事を読んだこともありますが、まさにこうゆうことなのでしょう。
どんなトラブルも、次のステップへ行くための『通過点』。
まだまだ色んなことに振り回されるけれど、そんな風に心から思えるタイミングが増えたのもまた事実。
気持ちを切り替えて、その先を見通せたときにはもう、トラブルに思えたことも一過性の出来事になってしまうのでしょう。
余談ですが、今年もまた…低山登山をしたいなぁ。少しずつジョギングなど、体力作りに励みます。
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