一人じゃ気づけなかったこと
最近、情緒不安定になりつつある。というより多忙な学校生活と勉強へのストレスの増加で日々どんどん病んで行っている気がする。そろそろ休みたいが、学校の課題と自治会の仕事も相まって休みがだんだん削られていくだろう。しかしそんな中でも一つ自分の心の支えになっているのがアニメ・漫画です。最近まで見ていたのがメイドラゴンと彼女もカノジョ、女神寮の寮母くんなどのラブコメ系である。また、アニメから学んだことも多い気がする。人によってはアニメや漫画に否定的な方がいる。けれども、その世界やそこで生まれる言葉、キャラクターの生き様から学ぶことも多いだろう。だから子供がマンガに対して興味をもつことanimationの仕事に興味を持ち、目指そうとするのを咎めないでほしいと思う。彼らは遊んでるわけでも無意味に時間を過ごしているわけでもなく、人生の勉強、学問の種類で言うと道徳、倫理の勉強をしているのである。しかしこれはアニメ、マンガに限った話ではない。ほかのメディアでも言えることだと思う。例えばYouTubeでは、動画の主が動画に企画を持ちこみ、その企画を個人・企画で実行する様子から、個人の実行力や探究へのアイデア発見・検証(実行力)に繋がることがあると思っている。私は今までファンタジーへの憧れを否定されることはなかったけど、肯定が必ずしもいい事とは限らない。ファンタジーと現実との区別ができないのは上記のこととは異なる。その塩梅のcontrolは周りの人間や、自律能力にまかせられると思う。結局何が言いたいかというと、創作された世界に魅せられることは悪い事ではないが、全部が全部肯定すべきいい事ではないということ。特にfantasyとrealの混同は最も認識が勘違いされやすく、また絶対にリンクしてはいけない。それがこの部分のまとめである。次に人とのcommunicationについて。これは経験ある人も多いのではないか?communicationを身に着けるためには自分の努力だけではなく、積極的に人と関わることがとても重要で、とても難しいことであると私は思う。ここでもtopicに出すが、アニメ、マンガの存在だ。これらは私にとってのおおきな助けになったと思っている。なぜなら共通するものがあるからだ。しかし著者はさきほど夢と現実は混同してはいけないと言った。これは屁理屈に聞こえても仕方ないと思うが、混同と比較は違うと思う。今から私が言うのは相容れない2つの世界を比較することで、混同することではない。これを踏まえた上で次の共通することへの理由を読んでほしい。その理由はきっとどちらの世界でもきっとどんな世界でも生物が関わりを持っているからだ。それは何も人間が主に重要視する社会的networkだけではなく、他の生物同士の食物連鎖の関係でも言えるし、動物なんかは人間に理解できる言葉こそ発しないが、互いに交流や協力という概念は当然存在するのである。よってどの世界のあらゆる生物は他者との交流や関わり合い、すなわちnetworkのもとに存在し、あらゆる生物や物質と共に今を生きているのである。それは人間社会で言うcommunityに値する。よってたとえ想像の下に成り立っている世界でもいわゆる「もの同士の関わり合い」は存在し、みんなが意識して考える同類の比較に他ならないことが理解できると思う。ここまでの複雑な話はどうでもいいとしても、想像の世界で築かれるキャラクター同士のrelationshipから現実での人とのそれに対しての大きな価値のあるresoliustionに繋がったと考えている。こんな理解のしづらい文章を執筆する私だから、当然人と話すのは苦手である。しかし、これはもともとではない。もしかしたら賛同してくれる人がいるかもしれないが、中学生活の中盤くらいから私は人に対してsocialdistanceを置くようになっていた。そう、みんなが知るあの新型コロナが流行する前からである。そうは言ってもこれはかなりの人が体験し、通ってきた道なのではないのだろうか?それとも私だけなのはわからないが、人はある一定の年齢になり、今まで学んできたことからある一つの成長をすると思う。それが、他人を意識して少しだけでもその存在を遠ざけて接することである。私はそれからは人に対して愛想良くするのが苦手になってしまい、また、それを日々克服しようと努力を続けているつもりだ。そこで、この努力をしようと思ったきっかけこそ、アニメなのである。それもラブコメディのアニメだ。これからstimulationを受けてから。いやその世界にjealousyを抱いたのかもしれない。キャラクターたちが和気藹々として互いを認め合い、時にぶつかり合い、それでもつながりを大切にして孤独は生まない。そんな世界に対してのそれとともに、自分にとっての目標も生まれたのだろう。それで今があると思っている。ここでのconcliutionは他人との付き合いにつかれて、絶望したときにはすぐに何かに頼ればいいということ。そうすれば自分の知らないことにきっと出会えるはずだ。今人間関係で悩んでいる人は是非とも何かに教えを乞うのはいかがだろうか。長話をしてまで私が伝えたいのは今の自分、また他人とうまく付き合えない私にたくさんの知恵、勇気をくれたのはアニメという存在であり、youtubeという存在である。みんなにも何かつらい時の心の支えがあるならば、積極的に頼るといいと思う。そこから、自分の失敗から立ち直るためのhintが隠されているはずだ。さあ、勇気を振り絞って前に踏み出してみよう。そうすればきっと周りが助けてくれる。人は単体では生きられない生き物だからこそ他をうまく利用してさらに上のstepに進んでみよう。私が常に思っているのは未来は自分の力で切り拓くものだということ。自分を信じて、Challenge yourself to your limit!!
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