自分らしい文章ってなんぞや
ずっとパンフレットや雑誌の文章書いてて、媒体にテイストを合わせる文章を書き続けてたわけで。
そこでいざ自分らしい文章、てなると本当になにがなんだかわからなくなる。
そもそもライターとして文章書き始めてから、だれからも自分らしさなんて求められてこなかったわけで。
いざ、それが必要になったときに自分の文章がなんなのか全然わからない。
大学生のころのわたしのほうが、もっと自由に、楽しんで文章書いてたよなああ。
そもそも個性がないのが私の文章の個性なんじゃないかとすら思えてくる。なんだよ個性って。
自分の文章がいま一番きらい!
なんにも書きたくない。そんな春です。
本田だったらのびしろって言うのかな。
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