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誕生日を祝う理由を知りたくて

みなさまお元気ですか、坂本です。

年齢が更新され、25才になりました。
近しい人々からは「まだ25才か〜〜〜〜い!」という
ノリツッコミみたいなのものをよく受けるのと、
(理由を聞くと「年の割には落ち着いているから」だそうです)
自分でも年齢の記憶が常に曖昧ですが(笑)、
両親が言う生年月日を正とすれば、25才になったところです。

さて、誕生日を迎えるのが25回目であるにも関わらず、
恥ずかしながらわたしは「誕生日おめでとう」という
言葉の意味が未だによく分かりません。
「誕生日おめでとう」は、
この1年を無事に生きてこられたことに対して言うようですが、
ともすれば、

なんで、誕生日だけ、お祝いするんだろう???

という気持ちでいっぱいなのです。
365分の1日。という感覚がとても強く、
それなら2月29日の方が稀有!!祝おうよ!!となるのです。

それと同時に、

朝目が覚めて、今日を迎えられたこと
今日を無事終えたこと

もし自分の意思でなかったとしても、
毎日、みんな、生きていることを、その命を、
もっと祝福されていいなと、思うのです。

今日をめいっぱい、でもなくてもいい、生きたこと、
これまでそれを積み重ねてきてそこに在ること、
とても、すごくって、美しくて、祝福されるべきこと、と思うのです。

ということで、誕生日のあなたも、そうでないあなたも、
生きるのに前向きでもそうでなくとも、
今日を生きていること、これまで積み重ねてきたこと、に
ありがとうの気持ちを込めておめでとう。

わたしが楽しく書いているだけ、と思っちゃうので、サポートしてくださって嬉しいです!!!うわーい!