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相手を待つ時間が不機嫌につながるなら、自分の時間に変えてしまおう

「相手を待つ時間」は、不機嫌になりやすい。

相手の都合に身を任せてしまうと、相手が気になってイライラしたり、不安になったりとしんどい時間が続いてしまう。


仕事でも、自分では「この日にこれをしよう」と予定を立てていても、相手の都合次第ではスケジュールがぐちゃぐちゃになってイライラしてしまうことがある。


だから、「相手を待つ時間」は「自分の時間」に変えてしまうのが良い。

さすがに、あまりにも待たされるのであれば、相手も忘れてしまっていたと、トラブルが発生していたりする可能性もあるので、声を掛けるべきだが、数日程度は待っていることを忘れてしまった方が精神的にも楽だ。


違う仕事をしたり、準備をしたり、思いっきり休んだり。待つのではなく、自分のために時間を使う。


それを意識すると、時間を有意義に使えた気がするし、頑張った気持ちになる。


また、自分が待っている間も有意義に過ごせていると、自分が待たせている状況になっても焦らず落ち着いて対処できるようになる。

待たされる=不機嫌という繋がりを断っておくと、あとあと自分も楽になる。


未来の自分へのプレッシャーを無くすためにも、待つ時間を不機嫌に過ごすのではなく、自分のための時間に変えてしまおう。

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