※以下は、2021年3月3日にInstagramに投稿したものを3月12日に加筆修正した記事になります。
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3月3日は、ひなまつり。
そして、私の誕生日。
32歳になりました。
32歳という年齢は、”きっとその頃には、心から笑って生きているはず"という希望と共に、20代前半の頃から目安にしてきた年齢。
私は、人生って大体8年サイクルで段階が変わるって思ってるんですが、まさに今24〜32歳という1つの幕が降りて、新しい幕が始まるのかな…という予感がしています。
正直、32歳を目安としてきたためか、次のイメージが中々浮かばずに迷宮入りしていたのですが…
8年後(40歳)にこう在りたいという姿が、ここ数週間でイメージできるようになりました。
とりあえずザッと100個くらい出たので、あとで紙に書き出してみようと思います。
(追記: 結局、159個ありました。笑)
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SNSには良い部分しか出していませんが、過去に体験した地獄のような日々も、後悔も、傷つきも、苦しさも、悲しみも、怒りも、許せなさも…それら全てを内包した、自分。
そんな自分が、この世界に居るということ。
ただそこに居て、一生懸命生きてる、ということ。
あの頃は32歳を目安にすることで精一杯で、その先のことなんてとてもじゃないけど想像できなくて、生きてていいのか分からなくなって、1人で思い切り泣くこともできず、ただ平気なふりをして、自分は前に進んでるのだと言い聞かせてた。
とりあえず、32歳までやってみよう。
その時、今より素敵な自分になれてる気がするから…
根拠はないけど、そんな気がするから…
思い返せば、そういう自分の想像力に救われてきたんだと思います。
特別なことはしなくていい。
立派になろうとしなくていい。
自分はこれで良いのだ!と、
納得して生きていけばいい。
くじけずにいれば、雲間から光は差してくる。
雲間から光が差せば、景色も変わる。
そういうことを、身をもって学んだのだから。
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