秘密計算を全く知らなかったデザイナーがAcompanyに入ってみて

初めまして。
Acompanyに業務委託でジョインしている野尻汐里です。

この記事は「OPTIMIND x Acompany Advent Calendar 2021」の13日目の記事です。

現在、私はデザイン業務をメインにお仕事をしています。
「秘密計算」という言葉すら聞いたこともなかった私がAcompanyに入って約7ヶ月。感じていることをありのまま書こうと思います。

Acompanyを知ったきっかけ

2020年1月に独立しフリーランスになった私には、当時同世代で情報交換ができるフリーランス・起業家の知り合いがいませんでした。
そこで、お世話になっていた30代会社経営者の方に「同世代で色々情報交換できる方いたら是非紹介していただきたいです!」とお願いしたところ、Acompany代表の高橋さんをご紹介していただきました。

入社のきっかけ

Acompanyを知ってから約1年後、高橋さんからデザイン+WEB改修業務担当としてお誘いいただき、Acompanyに入ることになりました。
入ろうと思った理由は、「若い人が多い」「刺激をもらえそう」「新たな領域にチャレンジしたくなった」です。
今まで5〜10歳ほど上の方とのお仕事が多かった私にとっては、自分の年齢が平均年齢だということにまず驚きました。
それと同時に、同世代の方と仕事ができる環境にとても魅力を感じました。

入社してみて

入社して約3ヶ月ほどは「秘密計算の理解」に苦しみました。
何がどうなって分析結果を得られているのかが、最初はまっっっっったくわからなかったです。
私の担当する業務の中には、下記のような「秘密計算の仕組みをわかりやすく図にする」というミッションがあり、秘密計算を理解していないと作れないものでした。

最初はNotionやHP、Webで調べながら勉強していたのですが、自分の中だけではなかなか噛み砕くことが難しかったです。
高橋さんやPR&Mチームのメンバーに「これってなんでこうなるんですか!?」「全然理解ができないです…」とド直球にお聞きしてました。笑
皆さんは、私が理解できるまでしっかりわかりやすく教えていただき、なんとか現在は自分がある程度説明できるまでには理解することができました。

働く環境が最強

Acompanyの最強な仕事環境について最後に熱く語らせてください。
5月に入社して以来、Acompanyへの入社を後悔したことは一度もありません。むしろ感謝の日々です。
感謝ポイントとしては、

  • メンバーそれぞれの最適な働き方を一緒に模索してくれる

  • 働きやすい環境を爆速で整えてくれる

  • 個人の意見を尊重してくれる

メンバーそれぞれの最適な働き方を一緒に模索してくれる
冒頭でもお話した通り、私は業務委託として入社しています。
なので、入社時に働く曜日・時間帯を決めます。
ですが、いざ働いて見ると「あれ?もっと違う働き方の方が集中できるかも?」「今のままだと業務に支障をきたしてしまうかも…」など悩みも出てくるものです。

Acompanyでは月に1度「1on1」といって、チーム責任者と1対1でお話する機会があります。
その際に、先ほどの悩みを打ち明けると「じゃあこういう働き方はどうでしょう?」と他の働き方を提案し、最適な働き方を一緒に探してくれます。

働きやすい環境を爆速で整えてくれる
上記で模索したあと、次は実際に働き方(曜日・時間帯)を変更するフェーズに移ります。
Acompanyは移るスピードが速い。タイミングにもよりますが、速いと翌週にはもう変更した時間帯で業務してました。速い。

個人の意見を尊重してくれる
これ実は一番重要なんじゃないかと思ってます。
よくあるのが、悩みを聞いて「じゃあ上層部で話しておくね〜」と言ってそのまま放置されがち……とか。(私は経験あります。)
Acompanyはそれがない。
改善策をその場で提案してくれたり、すぐSlackに流して共有してくれたり。不安な瞬間がほぼないです。

まとめ

語り始めたら止まらないAcompany愛ですが、今日はこのへんでやめときます。
まだまだ至らない点が多い自分は、もっともっとAcompanyにコミットして力になりたいと思っています。
Acompanyについて気になった方は「♡」お願いします!

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