#1000円で元気になれるモノ 手作りはちみつレモン
ヤマシタ マサトシさんの #1000円で元気になれるモノ という企画があります。
対処するには、不安を直視し続けない。見てもいいしどんなリスクと回避策があるかは確認して、その後はスパッと自分の暮らしの生産的なことに戻った方が良いんです。
コロナウィルスで自粛ムードな中、素敵な発想の転換だなーと思ったので、企画に参加してみました!
わたしの場合は「はちみつレモン」です。
(オシャレな瓶づめにしたかったけど、生活感あふれるタッパーで失礼…)
はちみつレモン、作ったことありますか?私は20歳くらいまでは「漫画の中のもの」だと思っていましたが、作ってみたらアラ簡単。野球部マネージャーが差し入れに作るだけじゃないんだ~と思った次第です。
はちみつレモンのレシピ
作り方は詳しくはコチラを参考にしてくださいな。
まあ、大げさなことを言うほどのものではありません。レモンを薄切りにして、はちみつで漬けるだけ。
これがね~~すごく汎用性が高いんです!!万能!
はちみつレモンの効果
部活の差し入れ…のイメージがあるのは、レモンのクエン酸で疲労回復が望めるからでしょう。ビタミンCもあるし、はちみつだから健康によいしでよいことづくめー!風邪にもいいはず。
甘いけど、罪悪感がないのがうれしい!
①そのまま食べてもおいしい
パクっとつまんでもおいしい。はちみつ漬けになっているので、酸味もキツすぎないのです。
②ありとあらゆるドリンクに入れておいしい
お湯で割るのが好きです。ほんのりとレモンの香りが漂うホットレモンができます。冷やしたら清涼飲料水のようなさわやかな甘みのレモンウォーターになります。
生姜をすりおろして入れるのも合います。レモンジンジャーは体も暖まる…。
紅茶に入れればレモンティーになりますし、ハーブティーにも合います。カモミールなんかがおススメ。
あとは、お酒にも合う。焼酎と炭酸水で割れば、見事なレモンサワー。
この汎用性、すごくない??
③トーストにのっけて美味しい
私が好きな食べ方はコチラ。トーストにのせると、ジャムみたいな感じでおいしいんです…。ジュワ~っとはちみつレモンの汁がトーストに染みこむ…最高。
ヨーグルトなんかに混ぜてもいいです。もちろん、お菓子作る人はこれでお菓子も作れるはず~。
なくても困らないけど、あれば気持ちが豊かになる
「なんで最初に思いついたのが、はちみつレモンだったのかなー?」と考えてみたのですが、はちみつレモンって私にとって「ちょっと贅沢」なんです。
まず、なくても困らない。食べ物とちがって、必須ではありません。
それにしては、けっこう高いのです…。今回はレモン2個で200円くらい。はちみつは、トップバリュの500gで500円くらいのもの。計700円くらいですが、はちみつをケチらずたーっぷりと使うのは少々勇気も要ります。
さらに、手間暇は大してかかりませんが、出来上がるまでに1日以上寝かせる必要があります。心の余裕があるときでないと、はちみつを混ぜ混ぜして「まだかな~」と待つ気にはなれません。
そんなわけで私にとっては「ちょっとした贅沢品」なんです。実は、自分のために作ったのは今回が初めてだったりします。
3月は忙しくなりそうなので、ホットはちみつレモンを水筒に入れてもって行こうかなーと作りました。
こうやって、少しずつ元気になれる工夫をしていくのは楽しい。#1000円で元気になれるモノ を色々持っておけば、乗り切れることも増えるんじゃないかな?と思います。
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