レーダーチャート診断の感想レポート。多くの人に読まれたかったけど。
1週間ほど前に、池松さんのレーダーチャート診断の結果が届きました!
わたしが応募をさせてもらったのは、「多くの方に読まれたい」方が対象のコースB。池松さんはアウトプット、はがさんはSNS症候群のレーダーチャート診断を作ってくださりました。今回は、感想レポートと自分の中での文章の立ち位置についてです。
アウトプット診断の結果
早速、わたしのレーダーチャート診断の結果はこちら。
自己診断ではありますが、わりときれいな形?しいて言うなら、「知ってもらう」が若干弱め。池松さんは、たくさんnoteを読んでくださった上でのフィードバックについて書きたいのでこのあたりにしておきます。
SNS症候群の結果
はがさんのSNS症候群の結果はこちら!
SNS中毒度が若干、高め。この1か月でtwitterを見る回数は激減したので、今とは状況がちがうかもしれません。…。ちょっと前の結果を見ることができるのもおもしろいです。
はがさんのテストは、受けるのがものすごく楽しかったです!「どんな文献を参考にしているんだろう??」と気になって、SNSでシェアしたら丁寧に教えてくれました。
TEDの動画もおもしろかったです!
池松さんのフィードバック
私が池松さんに読んでもらいたいnoteとして選んだのはこちら。
フィードバックにはこのようにありました。
表面的な事で言えば
・「これは並(普通)じゃない」と思わせる表題と内容
・読んでくれた人が「これは是非読んで欲しいと言ってくれる」内容
・noteの読み手は、「小さな成功体験」が大好物です。
ということになるのだと思います。
ただし、これが森本さんの必要としている「何か」とは思えません。
うーん…。そうなんですよね。ちょっと、ここについてお話するためには私は①なぜ、「多くの人に読まれたい」コースを選んだのか②何のために書いているのかについて触れる必要があります。
「多くの人に読まれたい」Bコースを選んだ理由
わたしは池松さんの情報発信学のnoteは「ボリュームも、考え方もすごい!」と毎回読ませていただいていました。
SNSマーケティングだけではなく、生き方の問題にまで言及していく姿勢を尊敬しています。大きなことを言うのは、責任も伴います。その上で覚悟を決めて書いてらっしゃるんだろうなぁと思っていました。
だから、「テストを受けてみたい+池松さんに読んでもらいたい」だけだったと思います。
常日頃から多くの人に読まれる文章を書こうとしていなくて。テレビのチャンネルのように「多くの人に読まれたい」文章と「自分の書きたい」文章を切り替えられるといいなと思っています。
これから書いていきたいこと
2019年の6月から1年間くらいは「フォロワーはどのくらい増えるんだろう」に自分なりに挑戦をしていました。
ただ、「多くの人に読まれたい」がために、自分の人生の中のドラマティックなエピソードから順に文章にしていった結果、貯金が減っちゃったんです。それまで蓄えてきたものを、湯水のごとく使いました。
文章を太らせるために、人生の方がやせ細っていった感覚があります。アウトプットとインプットのバランスがよくなかったんです。
また、立て直しです。今は、「こうすると読まれるだろうなぁ」という過去の成功体験を裏切りたいんです。
池松さんのメールの最後の方に次のように書かれていました。
「何を問いかけるのか」
そのためには、読み手を信じて書くと、書き手の様子が変わってくるのだと感じます。
わたしが読み手を信じるためには、たくさん書くことではなく信じられる友人が必要なのです。
きっと、わたしはフィードバックしづらい人だったんじゃないかなぁと予想します。指定した文章以外もたくさん読んでくださって、ありがとうございました。心を砕いてくださっていることがメールの文章から伝わってきました。
言われた通りに素直に行動しないひねくれものですが笑 今の自分を振り返るきっかけになりました。
また、いろいろなものを見て経験していったら「多くの人に届ける」文章も書いていきたいです。そのときにいただいたアドバイスを活かせたら…と思います。
池松さん、はがさん、貴重な機会をくださり、ありがとうございました。
読んでくださり、ありがとうございます。みなさんのスキに支えられています。サポートもうれしいです! twitter→https://twitter.com/morimoto_shiori