【ディズニーパーティー】着飾るのが怖すぎて申込できない自分に号泣した話【シェア】
夢のように一瞬で、でも何度も行きたくなるディズニーミラコスタでのパーティー✨🏰👗✨
年々ドレスも派手になり(笑)、
「楽しみ上手❤️」
「1番楽しんでる😆💕」
って言っていただける私ですが、
着飾ること(&その他諸々)が怖すぎて申込ボタンが押せず、そんな自分に号泣した過去があります😂😂
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
4年前。
当時、嫁ぎ先の大阪に住んでいて、娘は1歳を超えたくらい。
旦那さんは昼勤務がメインだけど、時々夜勤もあるお仕事。
実家も名古屋だし、ワンオペって程ではないけど、昼間はずっと私が子供見てたんだよね。
加美さんの継続は2年目くらいだったかなぁ?
新春にミラコスタでパーティーやりますよって告知を見て、
「ミラコスタ!パーティー!なんそれときめく😍❤️」
って思って。
しかもね、当時確か早割で1万円くらいだったの。
破格よ、破格(゜ロ゜;
お小遣いからでもちゃんと出せる金額。
「行きたい!会いたい!!」
確かにそう思ったのに、
「どうやって…?」
って考え出したらもう無理な理由がそれはそれはたくさん出てきて😱💦
・参加費は出せても交通費は高いじゃないか。
・娘はどうする。
・旦那さんにはなんて話をしたらいいんだ。(怒られる気がする)
・人見知りだし。うまく話せないし。
・食事のマナーだってわかんないし、恥をかいたら嫌だ。
・たった2時間の為だけに、こんなに大変なことをする価値があるのか。
そんなたくさんの重さの中、1番私自身がざわついたのが、
【ドレスを着て着飾って、参加者さんの隣に並ぶこと】
ドレスなんて結婚式でしか着たことないし!
こんな二の腕でドレスとか、やばいじゃん!
細くて可愛くて素敵なドレスが似合う女子達の隣に並んで………無理無理無理無理!!
絶対失笑される!痛い人だって思われる!
…なんかね、めちゃくちゃ怖かったんだよね。
全く知らない人じゃなくて、''ちょっと知り合い''だからこそ怖いのもあった。
へーこういう人なんだーって、なんか、引かれたり嫌われたりしそうで。
最適解が全然見えなくて(笑)
(ちなみに、当時の私は今の私より痩せております😂)
参加できない(と思えるような)理由と、
着飾ることへの恐怖で、
結局、申込ボタンが押せなかった。
「こんなに心では行きたいと思っているのに、私はそんな私の願いも叶えてあげられないのか。自分の美しさも受け取ってあげられないのか」って、
悔しさとか、子供をマイナスの理由に捉えてしまうのとか、もうなんか自分の不甲斐なさにすごい号泣した。
泣いて、泣いて、落ち着いてきたら、今まで学んできた言葉が戻ってくるわけです。
「今、最善のことが起きている」
「私に本当に必要なことは、絶対に受け取れる」
「今じゃない」って良くも悪くもだなーと思うんやけど、あの時の私はそれで一旦自分責めを止められて、
「次の機会は絶対に取ってやる」って決めたんだよね。
今思うと「重っ!😂」って感じなんやけどさ(笑)
でも当時はそれくらい悔しくて、それくらい私にとっては覚悟がいる案件だったの。
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:
そっから神頼み(笑)したり、継続コンサル受けて変化していった後、満を持して参加することになるんやけど、
この最初の経験が私にとってめちゃめちゃ強烈だったから、
今、パーティーに参加できることがこんなに幸せに感じるのかもしれないなぁ❤️と書いていて思いました(*´ω`*)💕
参加するにしても、しないにしても、
簡単に「無理!」ってするんじゃなくて、自分の感じてること、いっぱい見てあげる機会にしてほしい。
自分の想いに気づくだけで、癒しはホントに進むと思うから(*^^*)
私は、自分がこんなにも自分の想いに応えたいと思ってるんだってことに、この時初めて気づいたよ。
あなたの大切な声が聞ける機会になりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?