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ドライフラワーアートのワークショップ@流山運動公園

こんにちは、花卉園芸業界のライターをしている岩田紫苑です。
いつもお世話になっている、Flower Danceさんと再びコラボが実現し、昨日初のワークショップを開催しました。

「スワッグやリース以外で、何かドライフラワーの活用方法ってありますか?」とご質問頂いたことがきっかけで、提案させてもらったドライフラワーアート。

ここ数年、老若男女問わず、大人気のドライフラワーですが…

小さなこどもたちには、まだまだ馴染みがなく、色鮮やかな生花と比べると人気の劣るドライフラワー。こどもたちにもっと身近に、もっと気軽に、扱ってもらうためには、ドライフラワーをシールやビーズ、スパンコールなど、絵の素材として扱ってもらうのが最適なのでは…と感じて、今回ご提案しました。

その名も、ドライフラワーアート。
動物などのイラストが描かれた台紙に、ドライフラワーをペタペタ貼ってもらい、色鉛筆で仕上げてもらうという流れです。

こどもたちの自由な発想を大切にしながら、ほんの少しだけサポートしましたが…

慣れてくると、好みの色や形のドライフラワーを探したり、花びらをちぎったり、切ってみたり、背景も色鉛筆で描いてみたり。
30分近く集中しながら、仕上げる子どもも居て、お手伝いしていた私も、とても楽しかったです。

大人もこだわりだしたら、夢中になってしまうワークショップ、
次回は8/23(水)10~12時で開催予定です。

ぜひ、お気軽にご参加ください。
みんなで素敵なアート作品を作りましょう!


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