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嫌になったら手放す

引越しをきっかけに、家にあるものをたくさん手放しました。
メルカリに出品する・知り合いに譲る・捨てることです。
とっくに手放すべきでした。でも「もったいない」「いつか使えるかも」などのどのせいで、なかなか処分できませんでした。結局、スペースは取られるだけでした。
手放したら、気分がすっきりになりました。中に一回も使ったことないもの・高かったものもありましたが、肩の負担が軽減されたので、手放したら逆に気持ち良くなりました。
この「ものを処分する」過程の中、わたしはいろいろ考えました。そして、「自分ルール」も定めました。


そのルールは、こちらです。
1 本は、図書館から借りるか、デジタル本を買うこと。よっぽどなことがない限り、紙の本を買わないこと。
2 一年以上経っても使わないものは手放す。使いにくいものは手放す。
3 ドラッグストアでよく知らない商品を買わないこと。「これ面白い!」なんて思いながら買って使わない事件を防ぐため。
4 なるべく百均で食器を買わない。作りが雑すぎるから。よく自炊して、毎日質の良い食事をしたいので、見た目が綺麗な食器の方がいい。
5 炊事用具は大手メーカーのものを買う。基本長持ちだから。
6 洋服は自分の骨格(ウェーブ)に合うものを買う。化粧品も自分のパーソナルカラー(ブルベ冬)に馴染む化粧品を買う。パッケージがかわいい・お得・流行っているなどの理由でものを買わない。
7 保湿商品は、先生から処方された商品を使うこと。
8 今のところ、ペンは三菱鉛筆のペン(MSXE5, シグノ)しか買わない。ノートブックは無印良品とコクヨの商品を使う。

大体、こんな感じです。
物だけではなく、人間関係にストレスを感じたら、手放すべきです。例えそれが仲の良い人だったとしても、潔く諦めるほうが精神衛生にいいと思います。
嫌だったら手放す。荷物が少なくなることもそうですが、それも人生がうまく行くためのルールかもしれません。

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