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ダイナマイト関西2016オープントーナメント大会の決勝を見に行ってきた。

ケンドーコバヤシさんが一回戦で敗退するという、予想外の出来事に慄く。

(ケンドーコバヤシさんの試合は本当に勝って欲しくて手に汗握って心臓に良くないのだけれど、今回は敗退後の試合はゆったり見られたという良い効果もあった)

カードが次長課長の井上さんに有利だったなあと思う。井上さんは相手によって調子が変わるなあと思っていて、ケンドーコバヤシさんが相手ということで安心してのびのびしているように見えた。逆にケンドーコバヤシさんはやりにくそうに見えた。

センスの塊バッファロー吾郎の竹若さんも一回戦で敗退。悔しい。

優勝は大吉さん。さすがです。嬉しい。

大吉さんは、一回戦の又吉との対決からすごくよかった。お互いどちらかといえばシニカルというか、センスのいい言葉のチョイスで笑わせるタイプなのに、おにぎりの問題ではじけてたのが楽しかった。一番楽しい問題だった。

2014年やそれ以前のトーナメントのヒリヒリ感がなかったのが個人的には残念だったけど、良い空間でした。

最近のダイナマイト関西、行く度にずんの飯尾さんが好きになる。

あと木村さんとケンドーコバヤシさんのいちゃいちゃが微笑ましい。ずっと見てたい。


お笑いのライブ行くと、小学生とか中学生のときに部活がない日とかの夕方に姉とこたつに入ってカントリーマアム(今の倍くらいの大きさあったよね)食べながらゲラゲラ笑ってた(まだ2丁目劇場があった頃だね)時代のこと思い出したり

「楽しすぎるから終わって欲しくない」と本気で思ったバッファロー吾郎さんの23時間半ライブの楽しい思い出とか思い出すからすごいいい。

来年もたくさん見に行きたいと思います。








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