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素敵なカケラが届く日。@shion_graphy

19歳は、大人なのか、子どもなのか。

18歳以上だけれど、まだ未成年だから、両方を狭行き来するようなそんな年齢。


実際になってみて思うのは、やっぱりたった1日でそんな劇的な変化があるわけでもなくて...

ただ、関わるべき人が、大切にすべき人がよくわかる1日だというくらい。


お祝いの言葉を直接言ってくれる人、画面越しに伝えてくれる人。

あるいはどちらかに加えて、気持ちのこもった、ギフトを贈ってくれる人。


大きななにかがほしいわけじゃない。

たった一言、「おめでとう」って言ってもらえるのがすごくうれしくて、生きててよかったって思えるだけ。


わたしはギフトがほしいわけではなくて、その人がわたしのために時間をかけてえらんでくれた、その事実がほしいんです。


とっても仲良くしている人に祝ってもらえるだけでうれしい。

すごくシンプルなんだ。

わたしは広い交友関係を持つのが得意ではないから、友人も本当に少ない...(両手もいる...?)


だから、「おめでとう」って言葉は大切なたいせつな、素敵のカケラなんです。


あんまり運がよくないのか、ちょっとアンラッキーな誕生日が多いけど...

それでも、生きててよかったし、これからも生きたいと思える1日でした。


向き合うことはまだ山ほどあるけど、

焦らず、無理せず、どこまでも「わたしを大切に」わたしらしく、歩んでいきます。


-FIN-







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