閑話休題/病歴と薬

私は医師ではない。
EGPAの病気の原因は不明との事だった。

原因の特定に繋がるかは分からないが、ここに私の過去の病歴と主に使用した薬について記載する。
参考になれば幸いである。

  • 幼少期〜20歳頃

(覚えている範囲で罹った事がある病気)
副鼻腔炎、中耳炎、花粉症(スギ、ヒノキ)水ぼうそう、インフルエンザ、とびひ

  • 25歳頃

うつ病。
主な薬: サインバルタ、睡眠導入剤(7〜8時間くらい起きないタイプ)
27歳頃に治療完了。

  • 32歳頃

大人喘息。治療中。
主な薬: レルベア100、テリルジー200、メプチンエアー、モンテルカスト、ビラノア、発作悪化時のみプレドニン
余談: 娘が0歳。この頃、主人が6:00〜24:00の間は仕事に出ており、私のワンオペ育児が1年くらい続いた。自身が風邪をひいても病院に行けず、咳がずっと続いていた。そのうち、少し階段を登るだけで息が苦しくなり危険と判断し、娘を抱っこ紐で抱えながら呼吸器科を受診した。呼吸器科で喘息と診断され、ネブライザーと点滴の治療を受けた。(1歳に近かった娘がにこやかに点滴を引き抜こうとしてきたことをよく覚えている)

  • 35歳頃

慢性副鼻腔炎、慢性中耳炎。治療中。
主な薬: カルボシステイン、モンテルカスト、セレスタミン、クラリスロマイシン、アラミスト点鼻液、アンブロキソール塩酸塩

上記のほか、インフルエンザ→溶連菌→胃腸炎→手足口病と1年の間に罹患した記憶がある。

  • 37歳頃

慢性副鼻腔炎の手術を実施頂いた。(全身麻酔)

肺炎、治療完了。
主な薬: デキストロメルトロファン、レボフロキサシン

血管炎(EGPA)、治療中。
 →最初に血管炎の可能性を教えて下さった医師がトラネキサム酸錠を処方。その後、大学病院にてステロイドパルス、プレドニン、エンドキサンにて治療中。

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冒頭に記載の通り、なぜEGPAを発症するのか原因は不明という事だった。
他の患者も同様に大人喘息から始まるのだろうか?
それとも治療の過程で使用する薬の相性のようなものだろうか?
医師でも研究者でもない私には分からないが、私の病歴と主に服用した薬の情報が役に立てば幸いである。

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