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[ポケカ]ダークライVSTARデッキ徹底解説note(全文無料)

こんにちはshionです。今回の記事では2022年2月25日(金)に発売するスターターデッキに僕の大好きなダークライがVSTARとなって新登場するということで自分なりに組んだダークライVSTARのデッキをこのnoteを通してご紹介します!ダークライVSTARを使ってみたい方、デッキを作るのにレシピを探していた方はぜひ参考にしていただけたらと思います🙆‍♂️よろしくおねがいします。💪✨今回のnoteは好きなポケモンを使えるということもあり張り切ってデッキを作成したので
自信作となっております。ご期待ください!✨

一応テキストを知らない方向けに画像を貼っておきます👍(ダークライVSTAR &ダークライV)

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それでは早速レシピから

⚠️ダークライだけまだ未発売なためポケモンカード公式のデッキ作成ツールのリストに表示されないので雑ではありますが本物の画像を重ねました。

ダークライVSTARデッキ

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なるべく環境に存在する多くのデッキに戦えるように考えて組みました。1枚1枚採用理由を解説していきます。

ポケモン(18枚)

ダークライVSTAR(3枚)

今回の主役ポケモン。技があくのはどう素点で30、自分の場の悪エネルギーの数× 30ダメージとシンプルで使いやすいです。打点が青天井なためVMAX、VSTAR、Vポケモンをワンパンすることを目指します。そしてVSTARパワーの特性スターアビスは自分の番にトラッシュから好きなグッズを2枚回収できます。ダークパッチを回収して火力を上げても良し、クロススイッチャーを使ってベンチを呼び出し試合を有利に進めても良いと思います。

ダークライV(3枚)

ダークライVSTARの進化元になるポケモン。技ダークホールは相手のバトルポケモンを眠りにできるのでワンチャンス掴めるかもしれません。

ガラルマタドガス(特性かがくへんかガス。2枚)

主に後攻1ターン目からドガースの技で進化し相手の特性を止めることができます。非ルールのデッキはかなり特性に依存しているので進化して技バットポイズンを宣言しているだけでブッ刺さります。非ルールデッキに抗うため、後攻1ターン目から相手の特性を止めるために入れています。

ガラルマタドガス(特性エナジーファクトリー。1枚)

このカードを知らない方も多いと思いますので画像を載せておきます。特性エナジーファクトリーで自分の場のガラルマタドガスについている基本悪エネルギーが悪エネルギー2個ぶんとして扱われるためダークライVSTARのあくのはどうのダメージが大幅に上がります。ダークパッチなどでガラルマタドガスにエネルギーを貼れると打点が上がるため高速で高火力を出せます。

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ドガース(4枚)

技かくせいで後攻1ターン目から特性かがくへんかガスのガラルマタドガスに進化したいです。あとは先手後手問わずスタートしたいのでMAX4枚の採用。

ガラルファイヤーV(2枚)

特性じゃえんのつばさで1ターンに1枚トラッシュから基本悪エネルギーを自身に付けられます。必ずベンチに置き、毎ターンエネルギーを加速してダークライVSTARの技のダメージを上げたいです。一応じゃえん、ダークパッチ、手張りをすれば1ターンで攻撃することができ、こだわりベルトを付ければ220ダメージも出せるので相手のVポケモンくらいならワンパンできます。後攻でドガースが進化しなくて良い場合やベルト付きオーラバーンを決めれるなら⬆️で説明した動きを狙いに行くプレイをしても良いと思います。

ガラルファイヤー(非ルール1枚)

非ルールのアタッカーであり特性じゃあくチャージで基本悪エネルギーを手札から2枚自身に付けることができます。一気にエネルギーを付けられるためダークライの技の打点も上がるのとガラルファイヤーが非ルールのポケモンでありながらサイドを1枚しか取られないアタッカーになるのが強いので採用しました。相手にサイドを1ー2ー2(非ルール、Vポケモン、Vポケモン)で取らせたときにガラルファイヤーの技(もえあがるいかり)をこだわりベルト込みで宣言すると300ダメージ出せるためVSTARやVポケモンもワンパンできます。このプランを通すなら自分の盤面にたくさんの悪エネルギーを必要としないのが強みです。

クロバットV(1枚)

特性ナイトアセットでたくさんドローできます。デッキにクイックボール、ハイパーボールが4枚採用されていてコストになるカードも基本悪エネルギーを捨てれば良いので手札を減らしやすく安定してドローに繋げられるポケモンなので採用。

ネオラントV(1枚)

特性ルミナスサインで山札からサポートを持って来れます。初ターンの事故を回避したいため序盤中盤はドローサポートを、試合を確実に決めきれるor有利に進めたい場合はボスの司令を山札から持ってきたいときに使います。なるべくベンチに出したく無いので、どうしようもない事故やサポートが無い場合に使えると強いです。


グッズ(20枚)

クイックボール(4枚)

山札から好きな(たね)ポケモンを持ってきましょう。なるべくトラッシュするカードは悪エネルギーが良いです。

ハイパーボール(4枚)

手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを山札から拾えるため汎用性が高いです。このデッキはトラッシュに悪エネルギーをたくさん落としたいので4枚です。

クロススイッチャー(4枚)

このカードは、2枚同時に使うことで相手のベンチポケモンを呼び出し自分のバトルポケモンとベンチのポケモンを入れ替えることできます。これによりドローサポートを使いながらクロススイッチャーを2枚使うと1ターンでドローによる山札圧縮+スイッチャーによるベンチポケモンの除去が可能なため得られるアドバンテージが強すぎること、ダークライのVSTARパワーで再利用できる点も高く評価しています。ガラルマタドガスで特性を止めながら時間を稼ぎ、自分の場にたくさんエネルギーを付けスイッチャーを使用すること動きも狙いたいです。

ダークパッチ(4枚)

トラッシュにある基本悪エネルギーを自分のベンチの悪ポケモンにつけることができます。このグッズもダークライVSTARのVSTARパワーで回収し再利用することで盤面に基本悪エネルギーをたくさん付けることができます。

こだわりベルト(2枚)

ポケモンに貼るだけでVポケモンに+30ダメージなので単純に打点増強カードです。最低でも2枚使うため2枚の採用。

ふうせん(1枚)

貼ったポケモンがいつでも逃げられるようにするために採用しています。主にガラルマタドガスやドガース以外に貼りたいです。

あなぬけのヒモ(1枚)

相手のバトル場のポケモン以外を呼び出したら倒せるときに使います。入れ替える役割、かかっている効果をリセット、相手の構築次第では刺さるため1枚の採用。

サポート(8枚)

博士の研究(4枚)

自分の手札を全てトラッシュし、7枚ドローできる汎用ドローサポート。このデッキと相性が良いサポートのため4枚採用。

ヒガナの決意(3枚)

このサポートもあまり見ないので画像を載せておきます。必要な手札のカードを残したまま山札を引くことができます。つまりクロススイッチャーを温存したままドローすることができ、手札を2枚トラッシュするときも基本悪エネルギーや使わないカードをトラッシュしてしまえば問題無いので採用しています。

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ボスの司令(1枚)

クロススイッチャーが上手く使えなかった場合やドローサポートを使わなくても良いターンに使いたいカードです。相手のベンチを呼び出す動きはスイッチャーで最大2回可能ですが、1枚あるだけでサポート権は消費しますが要求値が下がり便利なため1枚の採用。

スタジアム(2枚)

トレーニングコート(2枚)

トラッシュから基本悪エネルギーを1枚拾うことができます。トラッシュに基本悪エネルギーを落としすぎたり、手張り出来ないときや、非ルールのガラルファイヤーが特性で2枚エネ加速したい場合に使いたいです。相手の頂への雪道を剥がす役割もあります。

エネルギー(12枚)

基本悪エネルギー(12枚)

若干少ないようにも見えますが、デッキを回してみて丁度良い枚数だったことやガラルマタドガスの特性エナジーファクトリーでガラルマタドガスに付いている基本悪エネルギーが2個分になるため12枚で足りると判断しました。



最後にプレイングについて

最後にプレイングについて簡単に解説します。

このデッキはジャンケンに勝ったら先攻を選びます。ジャンケンに負けて後攻になった場合はドガースをバトル場に出して(技)かくせいを宣言します。先攻でも後攻でもガラルファイヤーVは1枚ベンチに出し毎ターン特性を使うことを意識したいです。ガラルマタドガスは相手の特性を止めた後ゆっくり自分の盤面を作りたいです。
ガラルマタドガスを相手に応じて使い分けるプレイングがとても大切になってきます。特性を止めるためにバトル場のドガースは特性かがくへんかガスのマタドガスに進化、ベンチのドガースは相手がVポケモンを使う場合なら特性エナジーファクトリーのマタドガスに進化させます。相手が非ルールのデッキならエナジーファクトリーは使いません。2体かがくへんかガスを盤面に作ります。


各デッキタイプへの立ち回りについて

相手がVMAX、VSTAR、Vポケモンで構成されているデッキ。

相手がVMAX、VSTAR、Vポケモンを使うデッキへの立ち回りはダークライVを育てる、ガラルファイヤーVで地道にエネ加速する。ドガースを特性エナジーファクトリーのガラルマタドガスに進化させて、ダークパッチでガラルマタドガスに基本悪エネルギーを付ける。(あくのはどうの打点を上げるため。)こだわりベルトをダークライVorVSTARに付ける。そして(あくのはどう)で攻撃していきます。ドローサポート+クロススイッチャーを決めてアドバンテージを得るタイミングも作れればかなり試合を有利に進められます。


相手が非ルールで構成されているデッキ

相手が非ルールで構成されたデッキの場合はドガースを特性かがくへんかガスのガラルマタドガスに進化させて相手の特性を止めながら技のバットポイズンでダメカンを蓄積させてサイドを獲得する。なるべくガラルマタドガスは2体進化させ1枚倒されても良いように準備しておく。ガラルマタドガスが2体倒された場合は(2エネで攻撃でき最低限の耐久がある)ダークライVSTARで攻撃していきます。ダークライVSTARが1匹倒されたら次に非ルールのガラルファイヤーやガラルファイヤーVなど準備するのに時間や手間がかからないアタッカーで中盤〜終盤に攻めていけば勝てます。


簡単な解説も終わったところで今回の記事は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました!🙏よろしければこの記事のスキ❤️や投げ銭(100円)💰、僕のTwitterやこのnoteのフォローもしていただけると嬉しいです!😆よろしくおねがいします。🙆‍♂️✨

何か質問等あれば
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それでは次の記事でお会いしましょう!👋

shion

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